こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>志々雄、張、駒形
ハチ「ア、アア、ソウ…ウッ…。ドウモ……。」(張の質問に困っていると、駒形が現れるのが見えて。同じ女性と見える。そして自分より背丈が大きい。…なんだか、自分が小さいというのを認めるしかないというのを理解してしまった。自分を客観視した時、この景色はきっとストーンヘンジの中心に立っている人間のようにとても小さく映るのだろう。かなり距離が近くなると少し見上げなければ顔が見えない。そんなことを考えながら、志々雄と駒形2人を観察すると確かにかなりしっくりきたため、彼女の言っていることが嘘ではないとそれだけで分かった気がした。かなり仲睦まじいと見える。そんな彼女が、こちらに挨拶してて、挨拶し返そうと思ったところ、いきなり抱きついてきて視界が真っ暗になりつい口ごもってしまう。)
「……」(どうしよう、こういう時どうすればいいんだろうかと困り、両腕はブランド下げられたままでいた。最初に思い出したのはスクエアにいるイカたちのこと。特に、自分と同じガールのイカは、何か嬉しいことがあった時仲のいい者とこうしていたような。だが、それとは今の状況は合わないようだ。…とりあえず、見上げてみることにした。首に力を入れて、顔を見上げてみることにした。とりあえず目を合わせてみる。)
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