>由美、張 っと、相変わらず度胸があるな。 (飛び込む形で降ってくる由美を抱き留めると難無く事なきを得て、咄嗟にしても相変わらず肝が据わっているなと笑うようにデッキの床へと体を支えたまま草履を履いた相手の足元をゆっくりと降ろしてやってから手を離し)