こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>志々雄、張
ハチ「……。イヤ、大丈夫ダ…、チョットビックリシタケド…。ア、アア…」(触れられた時、熱に一瞬当てられ腕がブルっとする。この感覚はそう、沸騰したお湯を入れたヤカンに触れた時のような。…というのは置いといて、こちらに処置をしてくれる張に近づいて手を出し。どうやら鬱血……この場合は鬱インクだろうか?ともかく、それらしいものをしていたらしい。)
「大丈夫ダ。…………」(貼ってもらい志々雄をぼんやりと見ながらそう返事して。ひんやりとした感覚が手首を包む。…それにしても、何故熱かったのだろうか?体温というには、あまりにも高すぎる。熱といえば、彼が発するあの爆発も特に何か使っていたわけでは無いはずだ。…湿布が貼られた手首を見たあと、張に顔を回しながら、なんとなく気になることがあるような顔をして。…謎だった。)
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