こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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(/わ、大丈夫ですか?承知しました…けど本当にご無理なさらず…!本体さまの私生活優先ですので*)
>ハチ、抜刀斎
……、ハチ、
(それを踏まえても友人として、一人の人として見た上で一緒にいるのだと告げるハチの声を静かに聞き。彼女の言い放つ"危険な思想の判断を見誤るな"との公平な目線は、改めて両サイドの是非を問う機会にも成り得。ただ頭ごなしに此方を否定しないハチの様子には、そういった公平な目で判断してくれる人間が側に居る事自体、少し嬉しかったのかハチの名を呟くと一息つくようひっそり微笑み。青年の居場所を尋ねる抜刀斎の手首を掴んだまま縁に謝りたいと話す彼の身勝手な理由へと少し呆れたような顔を向けて)
…お前、考えろ。その流れで俺が縁の居場所を教える訳が無いだろう、…謝るのは勝手だが、誤解にしろだ、縁の気持ちを考えな…。今はやめてやれ。
(あの青年は今とても穏やかで、最初の荒んでいた印象からやっと一時でも解き放たれて楽しそうにしている姿を思うとこの場に連れて来れる筈も無く。ハチから手を離した様子に握力を緩めると手を取られて『な。』と思わず声が漏れてしまい、"一々コイツを相手にしない"と思っていたがハチの手首の鬱血を目にすると流石に眉間を寄せてしまい、握られる手をすぐさま下方へ振り払って)
離せよ、虫酸が走る。…それよりハチに謝んな。加減知らずに強く握りやがって、
な、サー…、
(抜刀斎の後ろから飛んできた明るい声にその場の緊迫感が一気に解かれるようで、現れたサーベの姿に一瞬止まるものの、視線を送られて直ぐ様彼女の意向を理解するなり口を噤み)
>張
張、…お前また俺が死んだ話か?
(抜刀斎がポカンとしてしまっているのも頷けるなか、また此方が死んだ話かと多少呆れて笑い。いつか見た夢なのか空想か、日光に頭が熱されてしまったのかと心配して『…大丈夫かよ、熱中症なら日陰行ってな…。』と、此方は体温が高い為に彼の額に片手を当てて熱を測ってやる事はしてやれないが、いつも此方を庇って必死になってくれる部下の心情へと気遣うように落ち着かせ、しっかりしろとその金髪の後頭をポンポンと片手で撫でるよう叩いてやり)
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