》こはる 『……忘れられねえか』 (先程の腕の事を思い出して俯いている彼女の様子を見ながらそう言うと伸ばした手を保留させられると彼女の手が先程の様に燃えだしたのに気付き『ほぉー…便利なもんだな』とパンを受けとる。そしてパンをかじると『あちっ……』となり)