【 相互夢也 】 恋煩い 【 登録制 】

虎杖 悠仁
>桜木倫

ご、ごめん！桜木が笑ってるとこ見るの珍しかったから、つい…。
(彼女が嬉しそうに微笑えむ姿を見るのは珍しく、思わずまじまじと見つめ。暫くするとハッとし、慌てた様子で両手を合わせると謝って見つめていた理由を述べて。もし彼女が甘いものが苦手だった時の事を考え、別の店もいくつか候補を頭で浮かべていた。だが、彼女が表情を輝かして頷いたのを見るとホッとしたような表情をして。次の彼女の言葉にうんうん頷いては、｢分かる、甘いもの美味しいよね！じゃあ、そこにしよ！｣と述べ。携帯を取り出して何かをしている彼女を待ち、行こうと彼女が言うと｢うん！｣と返事をし。道のりは自分が知っている為、自然と彼女の手を握って歩くも、再びハッとしてはパッと彼女の手を離して｢あ、ごめん！急に手握って…嫌だった？｣と申し訳なさそうな表情を浮かべては嫌だったかと尋ねて)


雅楽川 泉
>五条悟

この調子でこれからも遅刻しないでくださいね。
(今日遅刻せず、寧ろ早めに来れたのならこれからも遅刻せず来られるだろう。生意気だと思うが、やれば出来ると信じている為、微笑むとこれからも遅刻しないでくださいと出来るだけ優しい口調だが釘を刺すように述べて。雑貨屋に向かおうと歩き出す彼について行くように同じく歩き出すも、突如立ち止まった彼を見れば、どうかしたのだろうかと首を傾げ。すると突然、手を差し出して手を繋ごうかと言う彼。彼の予想外の発言に思わず頬が赤くなり。恋人らしい事をする仲じゃないし、もしかしたら揶揄われているのかも…と思うも、せっかくなら手は繋ぎたい。そう思えば彼の手を取り、｢良いんですか？手繋ぐ仲じゃないのに勘違いしちゃいますよ。｣と照れ隠しで少々生意気な事を口に出して)