主 2021-02-13 21:30:21 ID:1956785df |
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【 倫 】
>悠仁
ありがと。 ( 優しく、心暖まる笑顔を向けられる。慣れない人の優しい笑顔に嬉しそうに微笑みを浮かべると、素直に礼を伝え。何を食べるのか、どこに行くのだろうか。次の彼の発言を待つ。次に出た彼の言葉は、甘い物が好きな自分には嬉しい質問で。ぱあっと表情を輝かし、うんうんと二、三回頷く。 「 甘い物は好き、美味しいから。 」 見た目や性格からして甘い物が好きな雰囲気はないだろうが、自分は大の甘党である。あんなに美味しい物がどこにある、と言いたくなるほどだ。そうと決まれば早速向かおう。携帯を取り出し、友人である野薔薇に帰りが遅くなるかもとメールで送信して。 ) 行こう。
【 五条 】
>泉
ちょ、何それ! ( 珍しいなんて後輩に言われてしまい、ツッコミを素早く入れる。確かに約束の時間ぎりぎりに来るのが自分で、今日は早すぎると言っても過言ではない。後輩の発言は認めざるを得なくて。雑貨屋に行きたいと言う彼女に、勿論だと言いたげに縦に首を振る。今日はどこにでも着いて行く予定だ。近くの雑貨店へと向かおうと歩き出そうとするが、ふと立ち止まり彼女に手を差し出し紳士的な微笑みを浮かべ。 ) 手、繋ごっか。
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