何がやっとなのかは知らんが、ここは話しをするには些か人目が多すぎるか…どこに工作員が潜んでいるかもわからんからな(この時点で相手の思うような話しではなさそうな雰囲気を醸し出しつつ、周りをキョロキョロと見回し相も変わらず謎の多い奇妙な事を口走りながらも場所を移すということには賛成して)では行くぞ、ついて来い(一方的にそう口にすれば鞄を肩に担ぎ直し教室を早速出て行こうとして)