ふはは、それこそ話しは平行線を辿るばかりだ。俺の活躍に期待をしている人間はお前が思っているより多いのだ、俺が辞めても第二、第三の俺が現れるだけだぞ(自信たっぷりにそう断言をして)ふっ…流石は俺が見込んだだけあって中々やるではないか。彼女は比較的人懐っこいお方だが初めてでここまで心を許されたのは初めてかもしれん(打ち解けた様子を見てどこか楽しげにそう話して)