愛と　【　〆　】　

っえ、姉さん！……ごめんなさーい。
（　プリンを一口、一口と頬張るところで声を掛けられる。それは自分の疲れを吹き飛ばしてくれる、尊き存在である姉の姿で。小さい頃から姉に異常なほどの好意を向けており、今でもその想いは変わらない。ぱあっと表情を輝かしつつも、急に現れた姉に驚くことを忘れない。幼い子のようにどやされてしまえば、そっぽを向いてぽつりと謝罪を。本当はこんなことをして嫌われないか心配なため、土下座ぐらいのことはして謝罪はしたい。流石にそれは引かれるだろうと考え、敢えて自分らしい謝罪方法を選択し。次に姉から聞こえた発言に無邪気な笑みを浮かべると、嬉しそうに返事を。　）
ただいま！



　御返事が遅れてしまい、申し訳ありません……！ロルに不備等見当たりませんので、このまま宜しくお願いします。