憂鬱女王と変態共の事件簿(ミステリー/日常/ギャグ要素/シリアス)

憂鬱女王と変態共の事件簿(ミステリー/日常/ギャグ要素/シリアス)

一見さん  2021-02-07 07:28:49 
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黒いドレス、黒い帽子、黒い手袋、黒い靴。
大人用の椅子に座ると足がつかないほど小柄。
だが大人顔負けの明晰な頭脳を持つ憂鬱な女王。
彼女の名は…

ー阿笠クリスティ。ー

>1 世界観
>2 募集人数
>3 憂鬱女王のPF
>4 規則

暫しお静かに…

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  • No.49 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-15 15:02:58 

左様でございますか。
(夏原の様子を見て、思わず優美な笑みが溢れ)
ふふふ、貴方は絵画にお詳しいのかしら?それなら、とても心強いわ。

お父様は私に、その絵がある場所だけ仄めかしてくださいました。(「その部屋は日本画が保存されていましてね、〝妖怪〟の絵が沢山ありますの。ですから、少し近寄りがたくてね」と言い添え、少し困ったようにはにかんで)

しかし、絵の特徴はかぶりを振って教えてくださらなかったの。「絵の事なら、此の前手紙で教えたろう。あとは亜依李が考えなさい」とだけふらりと散歩へ行ってしまいました。
しかし、私には父からの手紙が、幾ら目を通しても、絵を探す手がかりだとは思えないのです。


…ふむ、妖怪の絵であることだけは判明しているのか。
アイリーンのお父さんは、君に送った手紙の内容に、絵を探すための手がかりがあると言ったんだね?(家頭は静閑な佇まいを崩すことなく、状況を確認しながら訊いて)

  • No.50 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-15 17:54:28 

…それなら、うちの夏原が適任でしょうね。彼は妖怪研究の専門家ですから。
(喋りたそうに扇子を開いている夏原を睨み、根負けしたようなため息を吐いた後微笑みながらそう述べ)

  • No.51 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-15 23:47:33 

夏原先生も興味を持って頂ければ嬉しいわ。
では、父から送られてきた手紙をお見せします。(茶封筒から、折り畳まれた手紙を取り出し、テーブルの上に丁寧な手遣いで広げて阿笠達に見せる。安藤の父親が書いたと思われる字は達筆な筆使いで、厳かな人物であることを思わせるようだった)
最初は時節の挨拶から始まって、それから、先月のオペラコンクール入賞の御祝辞をくださったの。続けて、今回は特別にコレクションの中でも自慢の絵を献ずる、と手紙でおっしゃっておりました。
…そうです。1枚目はいつもと変わらず、お父様らしい書面でした。…(彼女は少し戸惑った表情をして阿笠を見つめ)


(ここまで聞くと単なるありふれた事象だ、彼女の話はどのように展開されるのだろう…と家頭は目を閉じて黙し)

  • No.52 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-16 07:05:50 

…続けてください。
(夏原を掌で制しながら穏やかな声で続きを促し、相手をじっと見つめ返して)

  • No.53 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-16 22:07:39 

ここまではよろしいかしら?...では、話を続けますわね。
2枚目の筆跡は父そのもので、一見すると、先ほど見せました手紙と同じものとなっております。(「でも」と彼女は目を向けてもらうためにも、終始穏やかな話し方から、強勢のある声色へと変えてこう宣言した)
『 私は、 なぜこのような伝言を残したのか、 父の意図が汲み取れないのです。』

…では、その中味を我々に見せたまえ。
(家頭が密かな好奇心を含んだ目線で一瞥し、指示をする。彼女は彼の言葉に従って、2枚目の書面を机上で広げた。)

  • No.54 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-16 22:10:32 

(娘宛の手紙は以下の様な短文で構成されていた):


「妖は逢魔時にやって来る。それは今時も例外ではない。
 安藤家の長女として襟を正し、これからは一歩後ろに気を配れ。

 目を凝らすと響めく我が心
 待てど騒げど奴は帰らぬ
 金に目がない赤ら乙女
 かんなりの様な惨劇を腕に宿す」

  • No.55 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-16 22:13:41 

そして、封筒の中にはこのような物も入っておりました。いったい、どの様な意図があるのやら…。
(亜依李は銀色の小さな刺抜きを安藤氏自筆の文の隣に置き)

(家頭は阿笠の隣に立って覗き込み、腕を組んで「うんうん」と肯いて感心し、)
これは不思議な文だ。しかし、単なる怪文書だと勘ぐってはいけないね。ミスター・アンドウが何らかの意図を持って棘抜きを同封したのだろう。...きっと、絵を探すための手がかりが隠れているのだ。そして、気になる言い回しが見受けられるね。
アヤカシに、オウマガドキ...。これは一体何を意味しているんだろうか?僕はこの分野にはどうも疎くてね。

  • No.56 by 森青蘭  2021-02-16 23:21:42 

私もこの手の話題はさっぱりです。
(眉をひそめながら手紙を見つめるがお手上げだと言わんばかりに肩を竦めて城主の隣に立つ和装の相手を見つめ)

  • No.57 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-17 13:19:29 

…ほう…少し時間を頂けるかね?昔、似たようなことを聞いた覚えがあるのだ。
(扇子を開いて眉をひそめるがそれは刹那、すぐに合点が行ったような表情になると穏やかに微笑み)

  • No.58 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-17 19:01:29 

おそらく、「棘抜き」に少なからず、何らかの手がかりがある、と言っても良いだろう。
文章自体は抽象的な内容だ。果たして何を表しているのか、現時点では見当がつきにくいね。
(着眼点は明らかになったものの、真相にはたどり着いたとは言えない。取り敢えず夏原の意見を伺おうと思って)

  • No.59 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-17 19:19:17 

…ふむ。刺に関する妖怪と言うのならば「山颪」だろうね。だが「金に目がない」とも書かれている…それならば「金霊」という線もあるだろう。だが彼は善き行いを積んだ者の家に福をもたらす善き妖だから注意を促す必要はないのだよ…。うむ…一体どの妖を指しているのか分からないね。
(困ったような微笑みを湛えながら扇子をぱちんと鳴らし、手紙を見つめ)

  • No.60 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-18 16:43:51 

(安藤は夏原の妖怪に関する豊富な知識量に驚き、安堵した表情を見せ感心し)
ヤマオロシにカネダマ…。そのような妖怪が存在するのですか…あなたはとても物知りなのね…!
私は、最後の4行で構成された文に何か手がかりがあると思います。
特に意味が無いように見えますが、妖怪の特徴を表しているかもしれません。


(家頭は2人の意見を聞き、今一度文を凝視して)
ふむ…僕にも分からない。難しいな。
他の線から考えると、アナグラムや駄洒落のような言葉遊びかもしれない。
阿笠は暗号解読が得意だろう?君の意見も聞かせて欲しい。

  • No.61 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-19 07:21:14 

そうね…一番定番の最初の文字を読む、は違うわね。次に定番の一文字飛ばしで読む…も違うわ。久し振りに楽しめそうな事件ね。
(唇に人差し指を当てて瞳を伏せた後、楽しそうな笑みを浮かべ)

  • No.62 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-19 18:46:32 

(珍しく楽しげな表情を浮かべる阿笠を見て、思わず目を細め)
単純なアプローチでは解読できない文のようだ。
僕は最後の四文を変形する必要があるのではないか、と考えた。これはあくまで、「仮定」だがね。しかし同封されていた棘抜きの意味は…。(家頭は考えを纏めようとしているが、一筋縄ではいかないようで)

  • No.63 by 森青蘭  2021-02-20 06:46:07 

考えれば考えるほど分からなくなる…
(困ったように頭を抱えながら呻き)

  • No.64 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-20 19:11:18 

あら、ホームズがぱぱっと解いていただけると思ったのですけれど、かなり難しい謎解きなのかしら…。

私は「これからは一歩後ろに気を配れ。 」というお父様からの注意書きが気になるわね。何か意味があるかもしれません。

(依頼人である安藤も夢中になって、暗号文について楽しそうに考察し)

  • No.65 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-21 15:42:05 

…あら失礼。お客様にお茶もお出ししないなんて…私は紅茶を淹れてきますね。
(ひょいと肘掛け椅子から飛び降り、キッチンの方へと歩いていくと豪奢なカップを取り出してティーポットから紅茶を注ぎ)

  • No.66 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-22 09:54:58 

(安藤は阿笠の優雅な所作に見惚れて瞬きをし)

…どうも、ありがとうございます。頂きますわ。
とても良い香りね。茶葉はどのような種類を使っているかしら。
(彼女の淹れている紅茶は芳しく、見事な出来栄えのように思われて)

  • No.67 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-22 10:05:01 

…彼女の腕は一流だからね。特に目覚めの一杯は別格だ。
(家頭は長い睫毛を伏せて微笑み)

  • No.68 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-22 18:39:29 

ダージリンですわ。私が好きなんです。
(紅茶を溢さず器用にまた肘掛け椅子に飛び乗り、一口紅茶を飲んで微笑み)

  • No.69 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-23 00:43:16 

…ではいただきます。
(阿笠が淹れたダージリンティーは優しげな靄のような湯気が漂い、ダージリンの爽やかな香りがする。一口飲めば、優しい風味がして)
とても素晴らしいわ…!
素敵な紅茶ですこと…
ストレートティーがこんなに美味しくなるなんて…
何処かで教わったりしましたの?
(安藤は紅茶の出来栄えに感歎し、阿笠を賞賛して)

  • No.70 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-23 00:51:07 

(一方で安藤の近くに座っている家頭は、懐からメモを取り出し、手紙の最後の4文を書き出して変形を試みていて)

…僕はまずローマ字に書き直してみたが、特別規則性は見当たらなかった。
どうやら、回文でも後ろから前へ読む文でも無い。
すると、残されている可能性は…これは仮定であるが…
変形する手段は「ひらがな」若しくは「カタカナ」に候補が絞られるだろう。

(言葉遊びは難しいね、と補足するように言って苦笑いし)

  • No.71 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-23 08:05:33 

…ふふ、独学ですわ。美味しい紅茶が飲みたかったので勉強したんです。
(相変わらずの無表情だが満更でもない色を浮かべながら優雅に口許に手を当てながら答え)


…ふむ…平仮名と片仮名に直すとこうなるね。
(暇を持て余していた様子の夏原がひょい、と懐紙を懐から取り出して)

「めをこらすとどよめくわがこころ
まてどさわげどやつはかえらぬ
かねにめがないあからおとめ
かんなりのようなさんげきをうでにやどす」

「メヲコラストドヨメクワガココロ
マテドサワゲドヤツハカエラヌ
カネニメガナイアカラオトメ
カンナリノヨウナサンゲキヲウデニヤドス」

  • No.72 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-23 22:47:58 

(紅茶の淹れ方を一人で学んだと聞いて、「たゆみない努力をなさったのね」と感激する安藤の隣で、夏原と家頭は例の文章と向き合い、考えていて)

変形を試みてくれてどうもありがとう。
…ここから何か…明白な真実が見えるかもしれない。
アイリーン、ミスター・アンドウが同封した刺抜き自体に仕掛けはあったかい?
表面に文字が仕込まれていた…とか。

…いいえ。何処にでも入手できそうな、一般的な刺抜きですわ。文字や傷のような、不自然な部分も見当たりません。

(突然、家頭に問い掛けられた亜依李は、ティーカップを優雅な物腰でテーブルに置いて、ゆっくりと首を横に振り)

  • No.73 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-02-24 20:10:17 

お褒めいただいて光栄です。
(瞳を伏せながら至極穏やかに答え、ちらりと夏原に目を遣って)

  • No.74 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-26 01:06:47 

…さて、一息ついたら、めくるめく謎探しの旅の再開だ。
(家頭は興味津々に刺抜きを眺めて、何かを思い付いたように両手を合わせる。凛々しい表情を浮かべながら。)

…これはあくまで仮定だが。刺抜きの言葉自体に、手掛かりが存在するという可能性もあるね。

文全体が「ひらがな」に変形されたことで、方針が立て易くなったのだ。


…ホームズ、つまりこういうことね?
刺抜きは言い換えれば「と」と「げ」を「抜く」。

まるで『「と」と「げ」に着目せよ』…と言っている風にも聞こえるわね。
でも、単純にこの2文字を文から抜いたところで、特別意味のあるようにも思えないわ…。

(安藤は他の部分にも手掛かりが無いか、手紙をまじまじと見て)

  • No.75 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-02-26 01:17:20 

(彼女の着眼点と鋭い推理力に感心して)

…アイリーン。君は実に慧眼だね。
じきにミスター・アンドウが暗喩した絵画が判ると思えば、胸が躍るよ。

やはり、僕たちはまだ、見えている筈の真実を、見落としているようだ。

(阿笠達の意見を頂戴したいと思い、3人の方を一瞥して)

  • No.76 by 森青蘭  2021-02-27 09:33:35 

…私にはさっぱりです。それに今日はまだ阿笠さんに罵っていただいていませんから。
(困ったように眉を下げ、ちらりと期待するような眼差しを阿笠さんに向け)

  • No.77 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-02 21:15:32 

やはり、ミスター・モリは被虐されるのが好みなのか…。

(家頭は本人に聞こえないような小声で、冷ややかな声色で呟き)

…しかし妖怪の絵をいただけるとは、不思議な巡り合わせだね。
僕もその絵を己が目で眺めてみたいよ。

  • No.78 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-02 21:21:36 

…そうね。
しかしながら、貰った絵を自室に飾ってしまいますと
夜に悪夢を見てしまうかもしれませんわね。

夏原先生はどのような妖怪画を好んでいらっしゃるのかしら。

(亜依李はお茶をゆっくりと堪能する。
貴重なコレクションの内の一枚の絵を父からいただけることは光栄ではある反面、画風に不気味さを感じてしまうだろう…と冗談交じりで話して)

  • No.79 by (探偵のメモ)  2021-03-06 10:42:51 

今まで得た情報をここに整理する。

・探している絵は日本の妖怪が描かれている。

・棘抜きは安藤氏が何らかの意図を持って同封した。
(→謎解きの手がかり?)

・文自体に手がかりが存在すると思われる。「これからは一歩後ろに気を配れ」は何を意味しているのか。

・一文字飛ばしのような単純な言葉遊びでは無い。
 解読するには何らかの作業が必要。

【…手記は此処で終わっており、次のページには黒ボールペンで書かれた、文章の変形を試みた殴り書きが見られる】

  • No.80 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-06 10:57:42 

…本当に気持ち悪いわ。
(気だるそうに相手をじろりと睨み、ゴミでも見るような瞳を向け)

私かい?私の家にある絵は地獄絵が数枚と山姥の絵だね。見ていると心が落ち着くんだ。
(穏やかな笑みを浮かべつつ答え)

  • No.81 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-06 11:16:29 

山姥の絵ですか、非常に興味深いですわね。
お気に入りの絵が側にあれば、小説のインスピレーションを高めることもできますでしょうね。新作が完成しましたら、是非とも読みたいわ。

(紅茶を飲み終わったので、丁重に華美な装飾がされているティーカップをテーブルの上に置いて、紅茶を淹れてくれた彼女に礼を言い)

阿笠さん、とても美味しい紅茶だったわ。本当にありがとう。ご馳走様。

(一方で家頭は森に罵倒する阿笠を見て、「嗚呼、これは僕が出る幕ではないね」と言って眉を下げて苦笑いし)

  • No.82 by 森青蘭  2021-03-06 20:42:17 

…ああ…!申し訳ありません、阿笠さん!
(恍惚とした表情でぶるりと身震いし、阿笠さんをうっとりとした瞳で見つめ)

  • No.83 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-08 00:39:57 

…とりあえず、アイリーンが指摘した「と」、そして「げ」に印をつけてみたよ。

(家頭は手紙の文をひらがなで書き写し、印を付けたものが書かれている手帳のメモを、テーブルの上に置いて) 


めをこらす【と】どよめくわがこころ

まてどさわ【げ】どやつはかえらぬ

かねにめがないあからお【と】め

かんなりのようなさん【げ】きをうでにやどす

そして、気になる点は、「これからは一歩後ろに気を配れ」というミスター・アンドウの文言だけだ。
さて、後はどう解くかい…?

(探偵諸君、何か意見は?と言って微笑んで)

  • No.84 by 家頭樵麓  2021-03-18 01:30:22 

おや、ミズ・アガサはご不在かな?
…上げて頂くよ。

  • No.85 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-18 07:24:54 

(あら、ごめんなさい。少し用事があって来れなかったわ。)

……そうね。
(少し困ったように眉を下げると首を傾げ、じっとその手帳を見つめて)

  • No.86 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-18 16:18:32 

ホームズが印で囲ったところから「一歩後ろ」…そうね…

ねぇ、ホームズ。
「一歩後ろ」を「一文字後ろ」に言い換えたらどうかしら。

…あら。頓珍漢なことを言ってしまいすみません。

(亜依李は「思いつきで言っただけですのよ」と言って頬を赤く染めて微笑み、レースで刺繍された洋風の扇子をハンドバッグから取り出して、パタパタとあおぎ。家頭は今の発言が重要な鍵であるかのように思われて、目をパチクリさせて)

  • No.87 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-23 21:29:46 

…一文字後ろ…でもそれじゃあまだ意味が通じないわよ。
(しばらく手帳とにらめっこをしていたがその発言に眉をひそめて答え)

  • No.89 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-23 23:27:26 

(阿笠の話を静かに聞き。家頭は両手を合わせ目を閉じ、ふとアイデアが思い浮かんで口角を上げて)

一文字後ろの文字を読み上げる…というのはどうだろう?
そうすれば、「ど」「ど」「め」「き」と順に読むことができる。

ミスター・ナツハラ。『ドドメキ』という名前の妖怪は存在するかい?

  • No.90 by 家頭樵麓  2021-03-24 00:07:12 

>88

君が誰だか僕は知らない。だが、ここのトピックでは暴言は禁止されている、と規則に書いてある。こちらに返信を行う必要は無いから、以後言動に気をつけたまえ。

  • No.91 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-24 07:08:23 

百々目鬼…ああ、いるね。確かこんな子だ。
(合点が行ったように自分の懐から一枚懐紙を取り出し、先程執筆に使っていた鉛筆でさらさらと絵を描き始める。出来上がった絵は腕に無数の目がある女の姿をしており)

  • No.93 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-24 12:30:49 

あら、先生。絵がお上手なのね。……うふふ、「百目鬼」と言うのね、わぁ目玉が沢山…

(安藤は夏原が手際良く描く様子に感心し、その妖怪の何とも不思議な風貌に目が釘付けになって)

  • No.94 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-24 13:10:47 

はは、面白いだろう?
(百目鬼を描いた懐紙を懐に仕舞ってまた微笑み)

  • No.95 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-24 13:41:59 

(家頭は百目鬼の絵と手紙を思い出し、まるで点と点が繋がったような感覚を覚えて)

雷のように衝撃的な悲劇を腕に宿す少女…

今思えば、奇っ怪な文自体にもドドメキを示唆するような箇所があった訳か。実に興味深い事件だった。

(満足した表情を浮かべて、尽力した探偵達に礼を言って)

  • No.96 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-25 06:58:30 

夏原も少しは執筆の手助けになったんじゃないかしら?
(瞳を伏せつつ夏原の方を見つめ)

ああ。とても有意義な経験だったよ。
(穏やかな笑みを浮かべて阿笠に答え)

  • No.97 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-03-25 14:12:40 

探偵の皆さん。お世話になりました…!

あの…よろしければ、お父様のお屋敷へ案内しますわ。

其処でお茶でもいかがかしら?

古今東西の美術品が飾られていて、きっと退屈しないと思うわ。

妖怪画が沢山ある部屋を、先生にも是非見て欲しいの。

(亜依李は深々とお辞儀をし、お礼に安藤家の屋敷へ招待したい、と告げて。家頭は興味深くその話を聞き)

  • No.98 by 阿笠クリスティ/夏原京介(主)  2021-03-25 18:25:59 

ほう、成程…それは有り難い。
(興味深そうな表情を浮かべて扇子を開き)

  • No.99 by 家頭樵麓/安藤亜依李  2021-04-21 01:09:50 


久々に此処を訪れてみた。最近返信出来ずにいてすまない…。落ち着いたらまた返信するよ。

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