プレアデス 2021-02-01 20:11:41 ID:179a0e9ba |
通報 |
>all
こいつは、厄介な団体客だな……!
(昼下がりの東京都湾岸部。そこは様々な音が飛び交う戦場と化し、大小様々な怪物……国際連合が定める所の危険種の群れと、超能力を用いて戦うヒーロー達による乱戦が繰り広げられていた。水棲生物の突然変異により生じたと推測されている危険種の大群は人工密集地である東京へ向けて海中を進行し、それを感知した防衛省がヒーローに出動を要請。ただちに湾岸部に配置されていたヒーローと、周辺地区のヒーローによる防衛線が形成され、続々と上陸してくる外敵を迎撃している最中…といった具合だ。遊撃を任された立場として戦況を観察しながら必要に応じて加勢し、辺り一面を覆わせた気配察知の結界で危険種の総数をざっくり把握していく。現在の総数は出現当初よりも3割近くが減少した状態で約500体、上級危険種も多く含まれているように見える。A級ヒーローを多数有する防衛線は善戦し、一対一の戦闘であれば此方に分があるようだが、如何せん危険種がヒーローの人数に対して多すぎる。尻餅をついたヒーローに襲いかかろうと殺到していく3体の危険種をそのまま丸ごと念動力で捻り潰しては、溜め息を吐いて)
……ッ!まずい……ッ!
(増援として向かってきているらしいA級以上のヒーローたちが到着すれば、此方側に優位な戦闘を進められるだろう。それまで何とか戦線を維持せねばと正面の危険種を細切れにした矢先、周辺で戦っているヒーロー達が危険種4体の突破を許してしまう光景が目に入り。魚の頭を持つ7~10m級の巨人……恐らく上級に匹敵するソレらが凄まじい勢いで突き進む先には、後方支援の為に展開していたC級ヒーローたち。彼らだけで敵を迎撃するというのは酷な話だし、確実に死傷者を出してしまうだろう。カバーは間に合うか等と迷っている時間は無い、彼らの命に危険が迫っているのだから。そうして反射的に右手の平を敵の方へ向けて突きだしーー)
( / 導入として、大規模戦闘の風味でall文を出させて頂きました。それぞれに見せ場を作り、パパッと決着を付けてしまう予定ですー。その後はお疲れ様の意味を込めて飲みでも、食いでも、お話でも……!
こちらの最後から繋げる感じで参戦して頂けるように進めたつもりではございますが……お好みの参戦方法が御座いましたら、そちらを優先して頂ければと思います!)
>17 安倍 清雨さま
( / どうにか本日中に絡み文を出せました!
このような感じで如何でしょうか?
確認が疎かになっている所があるかもなので、誤字脱字などについてはご容赦を…!)
トピック検索 |