>>レヴィ 「え……急に怖い… お兄さんって…あんまりウソ上手じゃないね」 (さっきまで散々人を痛めつけておいて、自分にも躊躇なくアイスピックを投げつけてきた相手の口から思いやりに満ちた言葉が出てくる。優しいけど空っぽな言葉で、それで自分が信じると思ってるのか。威圧された時よりも下手したら不気味に感じ、少し呆れたような引いたような目を相手に向けてしまいながらまた距離を取った。)