>>レヴィ 「……私のため? でもパパとママが迎えにくるまでここで好きにしていいって言われたよ」 (冷たい目を向けられたとしても特に怖がらず、それよりも相手の放った言葉の方が気になり難しそうにこてりと首を傾げた。人間のために出来てないと相手は言ったけど、ご飯は美味しいし、ここの人達は自分と遊んでくれて親切だし不自由はない。上がった階段をまたトツトツとおりながら不思議そうに相手を凝視した。)