【 〆 】 恋は、紫煙と砂糖で出来ている 。

ふ･･･っ、ん･･･。

(段々深くなる口付けにきゅ、と腕の力を強めつつ心が満たされる満足感を感じていて。そこで、少し先に進んでもはしたないと思われないか･･･と考え僅かに顔を引いて隙間を作ると少しだけ口を開き、ぺろ、と唇に舌を這わせる。舌先に感じる甘さにじんっと痺れるような快感が腰と頭に走れば、足が崩れ相手の足に座ってしまうような気になってしまい、それはまずいと少し足を移動させ体勢を整えると惚けた頭でこれ以上はまずいと考え、最後にはむ、と相手の唇を甘く噛むと顔を離し「･･･ありがとう、ございます」と終わりの言葉を言うがその目は不満げで、物足りなさそうな雰囲気を背負っていて)


(/ダメですよー、俺に惚れると怪我するぜ？((笑)/キメ顔)
いますいます！煙草の匂いがついてないから少しなにか足らないなーと考えつつ、尚斗くんが見てない隙に服の匂いを嗅いで「へへ」と嬉しそう笑っちゃう文もいますぅうう！(はぁはぁ)
文「･･･やっぱり、好きって言われると嬉しいですね(こめかみにちゅ、頭をなでなで/えっちぃ触り方に「ひぇ」と声をあげつつ目を見てあ、ヤバいと察して逃げようとする文が(笑)(まさにルパンのように飛び掛かって来る姿が見えてしまいます笑))」

うわー！それ興奮する･･･互いに互いを縛りあって軟禁してるの最高です･･･映画見てる時には指絡めて余計に逃げられないようにしてるんだろうな･･･(大興奮)私も普通に戻る方が好きです！何気ない動作だからこそさりげなくイチャァ･･･して欲しいです･･･(うんうん)興奮する情報ありがとうございます･･･絶対文癖になるわ･･･尚斗くんもそれをわかってて煙草吸いそうだし、尚斗くんが吸ってない時にはそわそわしながら時々チラッと煙草の箱見てそうだし･･･(最高すぎる)同僚くん逃げ道なし(笑)ガクッ、と項垂れてそうです(笑)いいですね！定期的に数人で集まって2人の尊さとか、美味しさを布教するかどうか相談してそうです(笑)

尚斗くんは直ぐに察して苦笑いするけど、文は分からなくて首傾げてそう(笑)いろいろ迷惑かけた覚えはあるから尚斗くんは内心『もう来れないなここ･･･』とも考えてそうです(ふはは)ちらっと見えた文の顔に尚斗くんはぱぁあって笑顔になるし、文も絆されそうだけど余計に顔合わせずらくなってモゾモゾ隠れてそう(笑)あ、でもちょっとだけ指先だけ出して尚斗くんの手と遊んでるのも良いな･･･(ただの性癖)(めっちゃ気持ちいいです･･･マッサージ･･･(ぽやぽや)/なるほど･･･ではもう1回沈んできますね！(待て待て))
デート、の言葉に余計に混乱してそう(笑)俺たち恋人だっけ･･･？とデート中考えてそうだし、これで文に意識させるのは尚斗くんの手腕にかかっているぞ･･･(おいこら待て)(どうせ恋人同士になるのは分かってるんですがそれまでの道筋とか楽しくて楽しくて･･･(うんうん))