台本人間 2021-01-26 00:54:39 |
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『ちょっと、私にそれ(銃口)向けんなっつったわよね。記憶力無いわけ?』
「つい、ね。お前が走る様が…ククッ…必死に逃げる兎(獲物)の様で…狩りたくなる」
『ほんと、頭のネジ数本飛んでっちゃってんじゃないの?』
「狩っても身が無さすぎて美味くは無さそうだけど…〈腹蹴られ〉…ぐっ!」
『殴るぞ』
「ん、次は殴られんの?」
『アンタねぇ!』
「……っ!」
銃弾が頬を掠めて壁に穴を開ける。
「危ないっしょ。気を抜いたら、簡単にお陀仏の世界だぜ?それに、お前をコ○して良いのは…俺だけだから」
(サイコパス殺人鬼とバディを組んでしまったひんぬー美人暗殺者)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「お・は・よ」
『ん…。っ!?ここどこ!?』
「ん-?どこって、何で言わなきゃなんないの?」
『何でって……い、家!家に帰んなきゃっ!』
「家?ああ。燃やしたよ?真っ赤で…はああ…綺麗だったなァ」
『燃や…!?嘘よ!ふざけないで、ちゃんと答えてよ!』
ピッ。
テレビの電源がオンにされると、画面には家が燃え上がる様子が映し出されていた。
『そんな…』
「ああ、イイね。その絶望した顔、バカ女どもとヘラヘラ笑ってる顔よりずっと…興奮する」
『何で…何で…こんなこと…』
「ペット」
『は?』
「ペットが欲しかったから」
『ふ、ふざけないでよ!私は犬でも猫でも無いのよ!にんげん!人間をペットになんて出来るわけないでしょ!!』
「うるさい口だな…騒ぐペットは躾ないと。口を縫い付けるか…?」
『い、いや…やめて…っ』
(サイコパスな誘拐犯と誘拐された学園一の美少女ペット)
/スペース感謝します!皆様の台詞読ませて頂いて、いつもニヤニヤしてるスパコイサです。好きに呼んで下さい←
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