action！【3L/学園/演劇/人数制限あり/途中参加・初心者大歓迎】

>>714 義高

えぇ、職員室に寄れば今日の仕事はこれでおしまいよ～。
(職員室に寄るか、との言葉ににこりと微笑んで上記を答えればもう部室周りの遺失物確認は終わっていると付け足して。と、彼の付け足した言葉に驚いたように目を丸くしてはまさかそんな誘いを受けるとは思わなかったのか一瞬沈黙し。がすぐに嬉しそうに、ぱっと花がほころぶような笑顔を浮かべれば「もちろん、嬉しいわ。」と。世の中なにか落ち込むことがあればそれを上回るいい事があるのだなぁとどこか他人事のように考えながら、普段の彼女よりも数段とご機嫌な様子で帰り支度を済ませて。自身の忘れ物も確認し、いつもより少しだけ気になる前髪をちょいちょいと直せば彼にお待たせ、と声をかけて。)


>>715 小百合ちゃん

まあ。色んな色があるのね～。
(彼女から渡されたポーチを覗き込めば色とりどりのカラフルなヘアゴムが入っており、少し迷ったような仕草を見せた後に淡い桜色のヘアゴムを手に取ればもう一度彼女にお礼を述べた後にポーチを返し、慣れた仕草で髪をすいて高い位置でのポニーテールに髪を結い初めて。暑そうにぱたぱたと扇ぐ彼女の言葉に思わずくすくすと笑ってしまえば「そうねぇ、もう少し経てばジメジメした感じがなくなると思うけれど…今がピークかもしれないわね。」と困ったように眉を下げて。無論顔に出ないだけで自分も暑さ…もといこのジメジメとした湿気には結構参っているらしく。)



>>722 かなたくん

────あら、かなたくん。
(さらり、と落ちてきた柔い髪を耳にそっとかきあげながら自身に届いた声にぱっと顔をあげれば髪型こそ違うもののいつもと同じような穏やかな笑顔を浮かべて。一瞬自身を見る不安そうな瞳に疑問を抱いたものの、すぐにその不安の種に気付けば困ったようにからからと笑いながら「いつも使っていたバレッタが壊れちゃって。びっくりさせちゃったかしら？」と問いかけ。確かにあまりこの姿を見せたことは無いもんなぁとぼんやり考えながら、怖くないよ、と言いたげに彼に手招きをしてはにこりと微笑んで。)



>>727 紡季

うふふ、お上手ね。
(自分の髪に触れる彼の優しい手つきに思わずそっと瞳を閉じては、ふとかけられた言葉に冗談めかしく笑って見せて。もちろん彼がお世辞でそんなことを言わないような人だと理解した上での発言だが、どこか照れ臭さが勝ってしまった為か白く小さな耳だけがじわりと朱を滲ませて。暫くそうしていたうちに、彼からまた声が掛かれば先程鬱陶しかった首元のくすぐったさはもう無く、自身の学生鞄から手鏡を取り出せば「まあ…、素敵。紡季ったらこんなことも出来るのね？すごいわ、ありがとう。」と驚いた表情からすぐに嬉しそうなほわほわとした笑顔を浮かべながら彼の方へと振り返り、)



>>748 律くん

おはよう律くん、どうかした？
(放課後、もうすっかり稽古着に着替えて本日やる予定のメニューを部誌にて確認をしていた最中。いつも通り底抜けに明るい声が届いたと思えば、何やら人を集める言葉が続いて思わず声をかけ。部活が始まるまで時間はあるし、自身の準備はもうすっかり終わってしまっているために「私でよければ手伝うわ～。」とにこにこ穏やかな笑顔を浮かべながら彼の元へととたとたと歩み寄り。)

(/お久しぶりです～！！
体調が回復されたとのことで何よりです…！！そして何よりまた律くんとお話できることがすごく嬉しいです！たくさん人も増えてくださいましたし、無理のない程度にまたゆったりお話できたら幸いです。)



>>754 綾ちゃん

うふふ、ありがとう。……みんなの頑張ったことはちゃんと記録しておかないとね。
(大方部誌が書き終わったのか、そっと部誌を閉じては表紙をそっと撫でながらどこか嬉しそうに上記を述べて。こうして記録をすることによって、自分では感じ得なかった成長が目に見えて実感することが出来る。後輩たちがつまずいてしまったときは櫻子は決まってこの部誌を見せている。「まあ。お菓子交換ね？ありがとう、」と彼女からそっと差し出された飴玉にきょとん、と大きな瞳を丸くした後にぱっと笑顔になればお菓子交換だと楽しそうにくすくすと笑って。)