ナレーター 2021-01-13 17:01:22 |
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>>261 義高先輩
~♪~♪…あれ、何やまだ誰もおらんやん。まぁええか…………。
( いつもと変わらない放課後、最近お気に入りの楽曲を聴きながら部室へと向かう。部室の前に到着し音楽を止めイヤホンをジャージのポケットへしまえばガチャリと扉を開けて。珍しく一番乗りだ、そう思えばロッカーに鞄を仕舞い込み、いつから置かれているのか分からない所々生地の破れたソファに座ればスマホを取り出して何やら調べ始めて。 )
>>262 小百合ちゃん
………はぁ、このまま話してても埒あかんし、ちょっと俺出るわ。…うおっと…!?
( どうしても他のメンバーとの折り合いが付かず声色にも苛立ちが見え隠れする。先程の自分の言い方も良くはない、と頭では分かっていても感情がそれに伴わず、そんな自分にまた嫌気が差し。少し頭を冷やそう、そう思いつけば部室を出ようと扉のドアノブに手をかける。そこで初めて扉が少し開いている事、そして誰かが覗いていた所に気付き驚いて思わず声を上げて。 )
( / もちろんです!ありがとうございます* )
>>263 かなた
………ん~、全然分っからへん。そもそも俺これ習ってんの?
( 放課後、校内には部活動に勤しむ生徒達の声がどこからとも無く聞こえてくる。そして自分も本来であれば部室に向かう予定だった、最後の数学の授業で"これ"を渡されるまでは。人気の少ない食堂のテーブルで、先生に渡された追加提出の課題を唸りながら睨みつけるも当面解ける気配もない。しかしこの課題が終わらない限り部活に行くことも出来ない、さてどうしたものか…と腕を組みながらまたじぃっと課題を睨みつけて。 )
( / 場面転換させていただきました!また何かご希望あれば仰ってください~!PL蹴り可です~! )
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