action！【3L/学園/演劇/人数制限あり/途中参加・初心者大歓迎】

>>小百合ちゃん

まぁ、本当～？嬉しいわ。
(彼女の賞賛の言葉に、照明からの暑さによる汗を額に浮かべながらもにこりと微笑んで。ウィッグは熱を外に逃がせないし、ドレスは裾の広がりによって熱が足に篭もる様になっている。それを着用して光の強い照明の下に長時間居るのはサウナのようにも感じるが、少々へばっている後輩たちをよそ目に櫻子はいつもの様子と大差なく。彼女の言葉にふむ、と考え込むように頬に手を当てれば「そうねぇ、普段着用しない帽子だからまだ客観的に見てどう見えるのかが分からないのかも。今日のリハーサルの動画を撮ってあるから、後日みんなで見て客観視する機会を作りましょうか。」と答えては教えてくれてありがとう、と彼女の頭をポンポンと軽く撫でて。)

(/大丈夫です！ありがとうございます！)



>>義高

明日は練習がお休みだから間違って来ないようにね?。
(ひらり、と空き手を部員たちに振っては明日は休みだということを改めて伝えて。無論、自分は部員たちを率いる立場にある為最終確認がある為控え室を出るのは最後なので部員たちが全員退出するのを待って。自分たちに挨拶をしながら帰っていく部員たちに「気をつけて帰ってね～」と穏やかにひらりと手を振りながら見送れば全員帰ったのを確認し、そして忘れ物がないかどうかしっかりと辺りを見渡して。)



>>かなたくん

うーん、でも演劇部ならだいぶ絞れたわね～。
(一瞬見せた動揺のあとに自信ありげに微笑む相手を見てはこちらもにっこりと微笑んで。とは言っても、相手の好きな人が男性が女性かすら絞れていない今、全校生徒から演劇部に絞れただけであって実の所全く浮かぶ人物がいない。頬に手を当てながら首を傾げれば「かなたくんはその人のどんなところが好きなの？」と好きな人を当てよう、というよりも純粋に恋バナをしたいという気持ちで問いかけて。)


>>京夏ちゃん

────あら。
(放課後。いつもの様にホームルームが終わったあとに真っ直ぐ部室に向かえば、部室には同じ役者の後輩が何やら真剣な仕草で台本を読んでいるのを瞳に写し、思わず微笑ましくて笑顔を浮かべて。彼女の表情からどのシーンを読んでいるのかはすぐに分かってしまうほどの様子にまたくすくすと笑みを零せば「おはよう、京夏ちゃん。熱心ね。」となるべく驚かせないようにゆったりとした声色で話しかければふわりと微笑んで。)

(/同じ役者陣が増えて嬉しいです～！！！よろしくお願いします！！)