匿名さん 2021-01-07 18:57:38 |
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そう言ってくださると有り難いです。
そうですね、何かきっかけがあると簡単だと思うんですよね。此方の晃の方の展開はこれからお茶に行くので、晃の中学時代の仲の良い男子に遭遇し、デートに誘われる。それを見て、陽さんが自分の気持ちに気づいて告白する。とか、どうでしょうか。 茜の方も何か希望があれば!
志磨 茜
アラームは僕もかけてるよ。すぐ止めるけどね! ( 得意げな表情で答えながらも彼女の様子を伺う。なんでも答える、と言った手前彼女から本当に自分の性癖すら聞いてくるような質問があっては困る。いや、ないだろうが。そわそわしながらもちょっと彼女の質問内容が気になる様子で目を輝かせながら待つ。すると、彼女の口から出たのは意外な質問。緊張しているのが表情から伝わってくる、そんな顔でこの質問をされればどんな男だって勘違いするだろう。先程までの笑みは消え、真剣な顔になり思案するように顎に手を当てる。 「 うーん 」 悩んでいることを示すように唸る。質問に答えるはそっちのけで自身の頭を巡るのは違う問題。彼女はどうしてこの質問をしたのだろうか。横目で彼女の顔を確認すれば、ふっと柔らかい表情に変わり体ごと彼女の方へ向け。机に肘を置き、思案していた様子の手はいつの間にか頬杖へと変わり。まるで何かを探るみたいに彼女へ問い ) 気になる?
瀬戸 晃
珍しいですね!桐島先輩はてっきり後輩嫌いなのかと。 ( 自分も相手と同じように委員会の子へ声をかける。事情を知っていたその子は早く行けとばかりに笑っていた。そんな状況、恥ずかしいと思ってもおかしくはないのに此方としては寧ろ励ましにさえ思える。これもポジティブだからなのか。廊下へ出て行く彼の後を追いながらも、何も考えず思ったことを口にする。一見、失礼な話だとも思うが、本人にとっては死活問題。彼が後輩をお茶に誘うほど後輩好きであれば、自身に勝機が見えてくる。が、それと同時にライバルが増えることも否めない。どちらにせよ、彼が後輩好きには見えていなかったというのは本音だ。さて、彼はどこに連れて行ってくれるのだろう。軽い足取りで隣を歩きながら、今この状況はまるで彼氏と彼女なのでは!?と周りをキョロキョロ見回しては勝手に頬を染める。終いには、彼の方へ一歩近づいて嬉しそうに見上げながら ) 何か、デートみたいですね!
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