名無しさん 2021-01-02 23:16:47 |
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かしこまりました。こちらこそ、宜しくお願い致します!
2週間無言でキャラリセ、期間が空く場合は事前報告をお願い致します。こちらもそのように致しますので。最後に私の我儘なのですが、相性の問題、モチベーション低下、多忙など、何らかの事情で今後のやり取り継続が困難になった場合は「〆〆」とだけお返事頂けますでしょうか?せっかく頂いたご縁を無言失踪という形で終わらせるのは勿体無いので……。
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《織笠百合》
(テーマパーク張りの格好をした虎杖を一瞥。宿儺の器と聞いて想像していた姿からは駆け離れた、ごく普通の少年に見える。聞きたいことは山々だがとりあえず今は置いておいて。「織笠百合です、よろしくね」と人懐こい笑顔で挨拶すると、早速歩き出した五条の半歩後ろに付いて頭を小さく横に振った。)
予定より長引いちゃって。でも帰りの車で寝たので大丈夫ですよ。
(それより、とわざわざ原宿に呼び出された訳を訊ねかけて、しかしそれはすぐに明白となった。視線の先にいる高専の制服に身を包んだ少女。以前聞いていたもう一人の女子生徒だ。今までは伏黒と二人だった一学年も一気に倍に増えたなぁと考えながら、こちらに気付いた様子の少女に大きく手を振って)
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《八咫樹》
(生得領域が閉じたのを合図に、無事虎杖によって特級が祓われたのだと胸を撫で下ろしたのも束の間。圧倒的邪悪。気配に一寸遅れて気付く。振り向いた時にはソレとの間に樹がいた。予想していなかったわけではないが、伏黒にとっては望まぬ事態となっていた。絶対的に不利な状況には間違いない。しかし、伏黒恵は下がってと言われて従うような聞き分けの良さは持ち合わせていない。)
寝言は寝てから言うんだな。
(樹の言葉に宿儺は鼻で笑う。自らを相手に好きだ嫌いだとか、優しさがどうだとか、そんなものに価値を置く彼女のことなど歯牙にもかけない様子だ。ズボンのポケットに両手を突っ込んだまま、いつの間にか門の側へと身を移した宿儺は、二人から距離をとったところで虎杖の心臓を毟り取る。さらに、止め。自らの指を取り込んで)
さてと。もう良いぞ。──殺す、特に理由はない。
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