名無しさん 2021-01-02 23:16:47 |
通報 |
そう仰って頂けると嬉しいです。ありがとうございます。
それでは早速始めますね。初回文出しますので、二つ分のロルでお返事頂ければと思います。小説ロルで書きましたが苦手であれば仰ってください。ダラダラと書く癖があるので……。今回はあらすじを分かりやすくするため、五条先生からの連絡があったと書いていますが、今後確定ロルはないようにします。
虎杖くんの話は聞いているが会うのは初めてという設定にしています。今から上京したての釘崎さんを迎えに行くため、原宿駅前で待ち合わせするシーンから始めました。
▼
《織笠百合》
(何だかんだと時間が押し、先輩術師との任務から帰ってきたのは朝だった。階級の低い百合に振られる任務はそう危険なものではないが、深夜帯の派遣による寝不足から、帰りは伊知地の安全運転によって優しく夢境へといざなわれ、気付けば朝の高専にいた。携帯を確認すると、指定の時刻と場所だけが示された今ひとつ要領を得ない連絡が一件。言わずもがな、担任の五条からであった。)
あ、いたいた。恵~!
(そんなわけで休む間も与えられず、五条の指定通り原宿駅前に下り立つとすぐに見知った顔が目に入った。同級生の伏黒だ。特級呪物の回収任務から負傷して帰校した彼だったが今はぴんぴんしている様子で、その隣には百合が任務で高専を空けるのと入れ違いに入学してきた虎杖の姿があった。一先ず遠くから伏黒の名前を呼び、ひらりと手を振って)
▼
次回からこちらのスペースに樹さんのお返事を書きますね。
トピック検索 |