愛すべき人 〆　

『魅せてくれる日を楽しみにしているよ、人間』

名前／瀬名 花魁（ｾﾅ　ｵｲﾗﾝ）
性別／女
性格／感情豊かだが、ミステリアスで本性が分からない。だが、表情などを見ていると呪霊と言うよりは生きている人間に見える。奇心旺盛な子供のような部分はあるが、元は花魁だったため冷静沈着な部分も。花魁と言う職業だったため、従順だが
容姿／蘇りたては、夜空の様な青紫色の髪を横兵庫にして結い、櫛やら簪やら結い紐やらを付けて居た。瞼には朱紅を付けている。目はツリ目で瞳の色は黄金色。服は花魁服を着て居た。
今は、青紫色の髪をサイド団子ハーフアップにして結っている。目は朱紅を付けず、ツリ目の黄金色の瞳。服は、ベージュ色で椿の柄が入った着物に膝丈の黒の袴を履いている。黒靴下に下駄を履いている。肌は色白。身長は、170cm。下駄含め175cm。
年齢／見た目は、10代後半から20代前半
術式／氷結弾
備考／愛に対する憎しみ、恐れ、怒り等から産まれた呪霊。呪霊と言っても、元は人間だった。幕末の時代、吉原の花として活躍していた花魁で人々を魅了し、愛に狂った常連客の男に殺害された。愛憎が身体に入り込み呪霊となった。愛し愛された花魁だからこそ、呪霊の器にピッタリだった。生前の記憶は漠然としている。自分は何も悪さしていないが、呪霊と言うだけで祓われそうになったため抗ったら人体のまま封印された。だが、自分の足の指が3本ないため、力は完全に戻っていない。封印した呪術師の力が弱かったため、何百年で封印が解けた。



（／服装だったり髪型だったりが、歌姫によってしまいました…。すみません…！pf確認しましたので、質問等ありましたら遠慮なく仰ってください！）