めずらしい友達から【募集】

( / ありがとうございます…！設定は友達から恋人、の流れでも可能でしょうか？ )

(全然大丈夫ですよ！cpはどうしますか？)

( / ありがとうございます！
こちらは左右どちらでも構わないので、喰い合い(リバ)でやってみたいなと思って居るのですが如何でしょうか…！ )

(面白そうですね！リバで大丈夫ですよ！)

( / ありがとうございます…！
それでは早速>1の絡み文に絡ませて頂きますね、よろしくお願いします…！ )

はぁ、疲れた…。
( 仕事帰り。街灯が灯る夜道をぼんやりとした眼で歩を進めて居れば、不意に肩と肩がぶつかる感覚に眉を顰めすぐさま反射的に「っわ、…すんません！」と頭を下げながら口にして )

(/いえいえ。こちらこそ宜しくお願いします。)


っ…いてぇ
(肩と肩がぶつかりボソッと呟き、自分も酔っていて足元がフラフラだった為「あー、わりぃな…」と謝る)

っあ、碧棺さん！？す、すみません俺なんかがぶつかって…！
( 聞き覚えのある声に思わずパッと顔をあげ、相手の顔を確認するや否や血相を変えて謝罪の言葉を口にし。目を泳がせながら「怪我してませんか…？」と問いかけ )

あー？お前、確か先生ンとこのリーマン？
(自分の名前を呼ばれ、何処かで聞いた声の主を思い出し。「俺は大丈夫だ、お前は？怪我してねぇ？」と聞き相手を見る)

そ、そうです…！というか碧棺さんは何でこんなところに…？
( 少々表情を強張らせつつも、相手の安否を伺う問い掛けに「え、あ…俺は全然大丈夫です」と答えては案外優しいのではないだろうかと内心ほっと胸を撫で下ろし。 )

組の集まりで飲んでた…
(問い掛けに答え。酒の飲みすぎで頬と耳が赤くなっていて、「ん、そうか」と返事し相手に優しく微笑みかける)

あぁ、どうりでなんか…甘い匂いがするというか、
( その内容になるほどと一人でに納得しては鼻孔をくすぐる甘い香りに無意識のうちに、相手の首元へと顔を近寄せて )

あー、女共の香水だな
(甘い匂いと言われ自分で匂い嗅ぎ、近寄ってきた相手からすぐ離れ)

そ、そういう事か…。これから真っ直ぐ帰るんですか？
( 仕事帰りの自分とは打って変わった時間を過ごしていたであろう相手に、思わず皮肉にも苦笑を零しつつ。 )

そうだな、この後は何もねぇから真っ直ぐ帰るぞ…なんでだ？
(他になにか用事でもあったかを思い出し何も無いため相手にそう伝え、少し疑問に思い尋ねる)

その、碧棺さん足元ふらついてるみたいですし、何なら俺送っていきましょうか？
( 相手の様子を見るからに介抱が必要だろうかと思えば、「いや俺なんかに付いてこられてもって感じですけど…」ともごもごと言葉を濁らせて )

お前の帰りが遅くなるだろ…送ってくれる礼に俺の家泊まっていくか？
(否定はせず相手のことが心配になって遠回しに送って欲しいと伝え、「…ありがとな」とボソッと呟きお礼を言う)

えっ、えぇ…！？それはいいんでしょうか…迷惑になりませんか？
( 予想もしていなかった泊りのお誘いに、思わず大きな声で驚いては心配し。ぽつりと呟いた相手のお礼に自然と頬を緩めて )

別にかまわねぇよ。どうせ俺一人だしな
(相手の大きな声にビックリし、妹のことを思い出し少し寂しそうな顔で苦笑し)

そうですか…えっと、ならお言葉に甘えてお邪魔します。なんかすみません…。
( 少しだけ寂し気な表情を浮かべる相手に疑問に思うも誘いに乗って。「あとで一二三に連絡入れとかないとな」と呟きつつ )

気にすんなよ。独歩は仕事帰りだよな、だったら飯食ってねぇんじゃねぇの？
(お前呼びが面倒になり呼び捨てし、そういえばと思い問いかける)

あぁ、言われてみれば。…気にしてみると、何だか腹が減ってきました…。
( 相手の問い掛けた言葉によりふと空腹へと意識が向いては、ぐぅぅと小さく腹の虫が鳴り思わず眉を顰めて )

なんか食いたいもんあるか？作ってやる
(お腹を鳴らした相手を見てくすっと笑い、今食べたいものを聞き出す)

え、碧棺さんって料理作れるんですか？…じゃあオムライス、とか…。
( 料理を作るという相手に人は見かけによらないなと心の中で実感すれば、自分の好物をひとつあげて )

妹が居たからな、オムライスかわかった。あとその呼び方どうにかならねぇ？
(子供っぽいなと思ってしまい笑みがこぼれる。年上の相手にさん呼びされるのが少し癪だと感じ)

碧棺さんと話してるとなんか意外な事ばっかだ…。え、呼び方ですか？
( 料理が作れる事、妹が居る事、案外優しい笑みを浮かべる事に色々と驚きを隠せず。呼び方について言われると「じゃあ…、左馬刻くんとか？いや馴れ馴れしすぎる…」と頭を悩ませて )

まぁ、銃兎達にしか言ってねぇから。そーだ。
(自分の過去など話しても意味が無いというのあり話してないだけで、「あー、それでいいわ」と軽く頷き)

そうなんですね。…なんかそういうの嬉しいです、碧…じゃない、左馬刻くんの事沢山知れて。
( 自分が思っていた以上に知らない事ばかりだったんだと実感し、名前について了承されれば口許を緩めながら名前を口にして )

…んな風に言われたの初めてだわ。
(嬉しいなど言われたことが無く驚き、どう対応していいか分からなくなり少し間があいて対応し)

っす、すみません！急にこんな事言われてもって感じですよね…！？
( 一呼吸置いての返答に相手に引かれてしまっただろうか、と思えばすぐさま謝罪をひとつ伝えては俯いて )

いや別に謝ることじゃねぇし、気にしてねぇから。
(どこか誤解させてしまったかと思い謝ることじゃないと伝え、「顔あげろよ…」と言い頭を撫でてやり)

わ、ちょっ…あの、気遣いは凄く嬉しいんですけど、年下に撫でられると凄い俺惨めに見えるというか…。
( 自身の頭を撫でる相手の手に目を細めたのも束の間、年下相手に頭を撫でられているという状況に羞恥を覚え、顔を上げたはいいものの目を伏せながら呟いて )

あ、わりぃな。
(相手の頭を撫でるのをやめて、一言だけそう言い)

い、いえ全然…！滅相もない…。
( 頭から手が離れると少しだけどこか寂しそうに見つめるも、すぐさま目を逸らし )

そうか、なら良かった。
(相手を見ては微笑み、タバコふかし)

あ。…そういえば、左馬刻くんの家ってここから近いんですか？
( ここからどれくらい歩けば着くのだろうかと疑問に思い、煙草を蒸す相手を横目で見遣り )

まぁ近いんじゃね？微妙だな
(近くもないし遠くもないなと考え、持っていた煙草の火を消し捨てる)

そうなんですね、…それならゆっくり歩いてても問題ないかな。
( こくんと頷き相槌打てば相手との歩幅合わせつつ、歩を進めて )

さみぃから早く帰りてぇ、よし走るか！
(少しずつ歩きながら言い、早く帰るための手段として走るのを伝える)

え、えぇ！？走るって…別にいいですけど、置いてかないでくださいよ…！
( 唐突に走るかと口にした相手に目を見開いては、相手の足に着いて行けるだろうかと心配しつつ )

おせぇな、ほら行くぞ
(相手の手を握り引っ張り一緒に走り、いっきに自分の家の前まで着き)

…っは、はぁ…！キッツ…、体力の衰えを感じる…。
( 家の前まで着いたはいいものの、整わない息と共に膝に手をついて項垂れており上記をぽつりと呟いて )

んな走ったの久しぶりだわ。…疲れた
(自分の家の鍵を開け靴を脱ぎ部屋に行き、「あがれよ」と伝え微笑む)

す、すみません…お邪魔します。
( 段々と呼吸も落ち着いてくればぺこりと軽く会釈して、靴を脱ぎ部屋へと足を踏み入れて )

おう、風呂入ってねぇよな？入ってくるか？
(リビングに行き手を洗い、少しためらいなが聞き)

…あ、それもそうですね。えっと、じゃあお言葉に甘えて入らせてもらおうかな。
( 人様の家である手前遠慮したくなる気持ちもあったのだが、少々悩んだ末こくんと頷いて )

着替えの服は…俺のでいいか？
(自分の服でもいいかと相手に問いかけ、服をあさり)

え、あぁ…左馬刻くんが嫌じゃなければ、全然…。
( その質問に一瞬固まるも遠慮がちに上記を口にして )

んじゃ、はい。飯作っとくな。
(自分の長袖長ズボンの服を渡し、最後に一言だけ伝えて)

あー、年明けたなおめでとさん。
(微笑みながらそう言い)

あ、ありがとうございます…、それじゃあお言葉に甘えて。
( 服を受け取ればぺこぺこと頭を下げ一つ礼を述べて、風呂場へと足を運び )

返事遅くなってすみません…！それと明けましておめでとうございます。今年も宜しくおねが…って俺なんかと宜しくしてもって感じですけど…。( ぼそぼそ )

おう、ゆっくりでいいからな
(風呂場にいく相手に上記を伝え)


ん、あぁ気にしてねぇよ。おめでとさん、まぁ宜しく頼むわ（ ぷは ）