怖かった……このまま一緒に寝たい、離れたらまた怖い夢見ちゃいそう…… (手を握られるとまだ夢うつつで母親に手を握られていると思い込んでは徐々に呼吸は落ち着き、母親だと思い込んでいる所為か甘える様に強く抱き締め離れようとせず小声で呟き)