語り部 2020-12-19 11:15:12 |
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「 世の中は残酷ね。植物は、こんなにも美しく輝いているのに…。 あら、名のり遅れました。シルビアのハナと申します。お花の花からとっているの、素敵でしょう? 」
「 私は喧嘩は嫌いだけど、貴方は植物を傷つけるのね。 聞こえない?痛い痛いって、泣いているじゃないの。……植物を護らないと、植物がないと、私は駄目なのよ。 」
名前 / ハナ・植意心
ふりがな / ハナ・しょくいしん
性別 / 女
年齢 / 22y
出身 / シルビア
容姿 / 154cm。 肌が白く、華奢。 白色の痛んだワンピースを着ており、頭には花で作った冠が載せてある。 靴や靴下を履いておらず、植物と体が触れ合うようになっている。 ぱっちりとした二重と、可愛らしく見えるたれ目。 たれ目が大人しさを演出しており、瞳の色は金色。 唇は薄く、ほんのりピンク色。 小鼻が女性らしさをプラスさせる。 雪のように白い肌は、透明感がありまるで透けているよう。 白鷹の羽のように白い髪は、ロングヘア。 腰辺りまで伸びており、若干癖毛。
性格 / 基本的におとなしく、マイペース。 自分からあーしたいこーしたいとは決めず、植物に合わせたりすることが多い。優柔不断。 自分のことは大切にしようとする姿は目立たないが、植物を愛す姿が目立つ。 戦おう戦おうと島に来た訳ではなく、新たな植物との出会いを求める為。 己の身が危険にさらされた時のみ、能力を使う。 変な雰囲気を纏うふわふわとした娘な為、島の人からの印象は変な子。 自分が可笑しがられていることは分かっている為、他人と仲良くしようとすることは少ない。 植物だけが友人。
生い立ち / シルビアの鳥に変化できる家系に産まれ、白鷹に変化が可能になった。 両親は黒系統の鳥へと変化できていた為、自分は可笑しいのだろうかと悩み続けていた。 ある日、花の冠を作って家に帰ると親が話し合っている声が聞こえる。 聞き耳をたてて聞いていれば、案の定それは自身のことで。 周りから変な子だと思われることが両親は悲しいのか、自分をどうするかと話し合っている。 その時から、他人と仲良くしようとすることは少なくなっていた。 家では良い娘を演じ、植物の前では変な子のままでいる。
過去 / 昔から穏やかで大人しい子だった為、自分が戦いに行くなんて考えていなかった。 無論訓練なんてしていなかったし、普段から白鷹にはなっていない。 戦いに行くと決まってしまえば、自身と植物を傷つけないようにと訓練をするように。 元々運動神経は良く、植物を操る力と白鷹になった時の力は人より上回っていた為、苦ではなかったようで。 戦いを自分からは仕掛けず、仕掛けられたら自分と植物を護る為に使う。
能力 / 主に、植物と動物の力を使い戦う。 技名[ 植物中毒 ( ショクブツチュウドク ) ] " 植物が我らの全て " 植物が彼女の横から現れ、その植物が彼女を護りつつ戦う。彼女の意思で動かしたり、勝手に動いたりすることが可能。他人を傷つける程の殺傷能力がない為、一時の逃げる手段として使用する。
技名[ 白鷹変化 ( シロタカヘンゲ ) ] ” 植物を護り、我が身を護れ。傷ひとつ許さず、血一滴も惜しめ " 白鷹へと変化し、動物の本能なのか好戦的になる。敵から距離をおくか、倒す。その2つを成すと、自然に人間の姿へと戻る。
技名[ 決戦ノ場所 ( バトルフィールド ) ] " 植物の匂いに包まれ、大地に愛されましょう " 文字通り、戦闘時に場所を変更することが可能。相手が強すぎたりする場合は使用不可で、実用性もあまりない。
( / 素敵トピを発見してしまい、宜しければ参加希望です。不備等ありましたら、直しますので遠慮なく! )
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