語り部 2020-12-19 11:15:12 |
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「 アガルタのシンだ。 こんなところで命を落とす気はないからね、すまないが君には死んでもらうよ。 」
「 神をどんなに信じたって、何も起きはしないんだ。 この島は滅びゆく運命なんだよ。 アガルタは命の尊さを知りすぎた。 」
名前 / シン・迦具土神
ふりがな / シン・かぐつち
性別 / 女
年齢 / 23歳
出身 / アガルタ
容姿 / 168cm。 身軽そうな体格。 ハイネックの黒インナーの上から白の着物、黒の袴に上から黒の狩衣を着用。 ( 所謂陰陽師のような服装 )。 足元は黒のハイカットブーツ。 袴も若干短めにアレンジされている。 首元や帯などの小物は赤。 末広二重で、若干三白眼気味。 色素の薄い睫毛は、下睫毛の方が長く、目の色は薄茶で緑が所々入ってる。 小さい鼻と薄い唇。 白すぎない肌には傷一つない。 真っ黒の髪は直毛で、毛先だけやや外にはねる。 肩につかないくらいの長さ。 鼻から下を隠すように、黒の布で覆っている。
性格 / 何かに対してあまり頓着のない、自己主張が少ないタイプ。 やれと言われればやるし、やめろと言われればやめる。 だが、それが自身の命に代わるものであれば拒む。 戦闘も、命を取られないためにしているようなもの。 だからあまり好戦的ではない。 島へは執着もなく、この戦いに呼ばれたのも、島の忌み子を排除するためだろうと気がついている。 だからといって命を落とす気はない。
生い立ち / アガルタの迦具土神を守護に持つ家の末っ子として生まれた。 兄が2人いて、父と母、その他親族が集まって暮らしていた。 ある時、家に火が付き自分を残して一族全員が亡くなる。 迦具土神は火を司る神であり、一族が火を能力としていた。 だからこそ、神に裏切られた。 神など存在しないと考えるようになる。 まるで一族の復讐をするように、アガルタでは禁忌である神殺しを企むものの、失敗。 忌み子と呼ばれ、禁忌を犯した罪として牢に閉じ込められる。 数年後、この戦いに参加するためと牢を出されることとなる。
過去 / アガルタでは、能力に血統が見られ、それは属性によって神からの守護だと言われるように。 火を能力として扱えたシンの家系は迦具土神を守護とし、姓として名乗る。 火を扱える神は他にもいるが、その中でも迦具土神は黒い炎を扱うとして有名で、戦闘能力も優れていた。 シン自体兄を見習い特訓をしていたため能力もそれ相応にあった。 でも、あの一件があって以来は感情表現が乏しくなり、戦い方も乱雑になる。 能力のほとんどは自分の命を守るためか、神を殺すために振るう。
能力 / 主に火を行使する。 []技名 ""詠唱
[ 天ノ尾羽張 ( アマノオハバリ ) ] " 親殺しの裁きが下る "
黒い炎を纏う剣のような物が現れ、自らを貫く。 剣が纏っていた炎が自分の身に燃え移り、自らを貫いていた剣を抜き取り扱うことができる。 物を切れるだけでなく、炎の力もあって火傷を負わせることも可能。 しかし、自身も火傷を覆うため滅多に使えない上、使用時間も短い。
[ 十握剣 ( トカノツルギ ) ] " 剣の滴る血の先に宿し神よ。 我を救い給え "
詠唱の後に、自身の周りに十の剣が地面に突き刺さる。 それは炎を纏いそれぞれ人の形に変化する。 皆、黒い炎を纏い老若男女それぞれ。 皆が命令に従い行動する。 しかし、その者たちは攻撃をすることはできない。 基本的に守護するのみ。 所謂盾のような役割しかできない。
[ 炎 ( ホムラ ) ] " 舞え "
黒い炎を操ることができる。 ただし、操れる範囲はそこまで広くなく、操るのには体力が必要。
以上を持って、募集いたします。
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