加賀 2020-12-13 03:01:30 |
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おつかれさん、縁。寝落ちはお互い様やし謝らんでええよ。( ぽふりと髪を撫でて )むしろ謝るんは俺の方や…昨日返す言うときながら返せへんでほんまに申し訳ない。( がっくり肩落としつつ、両手を合わせ頭下げ )
先に言うとくと今週は土曜と日曜オフやねん。せやから、金曜の夜から日曜の夜まで早い反応取れる思うわ。金曜はちょっと帰るん遅なってまうかもしれへんけど。もしどこか都合良さげやったら声掛けたって。勿論空かんのやったらまた今度にしよや。あくまでも俺の予定やし、気にせんといてな。…ほんで今すぐ都合つくか聞きたいわけやないから、まだ先の事でわからんわ、っちゅーことなら取り敢えずここは蹴って貰てかまへんで、( 柔く笑みつつ、両方の手のひらを貴方に向けてストップのポーズをとり )前回の続き返しとくから宜しゅう頼むわ。ほなね。
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?!~ッ、え、えろい顔なんかしてへんわ。こんアホ、アホなことばっか考えとると治るもんも治らへんで…!( さっと頬を紅潮させ、金魚のように口をぱくぱくと開閉しながら勢い良く飛び出しそうになる言葉を呑み込み、顔を背けると早口で言い放ち )……大きくてなんや、そんな雑な計測結果あるかいな。( 液晶画面を覗き込む前に電源を落とされてしまったそれを受け取りつつ、ベッドの端にそっと腰を下ろし。控えめで可愛い我儘に応えるべく伸ばされた首を覆うように手のひらを乗せると、普段の低めの体温とはかけ離れた肌の熱さと貴方の発言から、恐らくそれなりに熱は高いのだろうとあたりをつけ、追及こそしないものの注意深く貴方の表情を伺って。このまま自分と話していてはきっと休まるものも休まらない、常温の水で満たされたペットボトルの蓋を軽く緩めて渡しつつ、首に置いていた手をゆっくり髪に移動させると、ひと撫でしながら穏やかに告げ )…縁。眠れそうなら、水飲んでこのままちょっと寝てまい。熱は上げきってから薬飲んだ方がはよ治んねん。
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