失踪傷の癒し処【指名制】

>6 いぬさん
無理は…せんでもええんやで。( 低めの笑い声を上げる貴方に優しく告げて )
辛いときは泣いてもええ、誰かを頼ったってかまへん。聞いてくれる人が居らんなら俺を呼んでくれてもええ。( 貴方を諭す母親の如く頭を撫でながら泣いてもいいから周りを頼れと一言 )
まぁ俺らは神やAIやあらへんから相手の気持ちや相手の思考なんて、100%分かる訳やない。だからこそ喧嘩とかしてしまうんやろうな。( うんうんと頷きながら話して )
でも、俺もいぬさんの気持ち分かるで。相手の要望に沿えとるやろか、相手は楽しんでくれてるやろか、って思いがちよな。けど、聞くんも怖い。分かるで。( 悲しさを交えたような笑みで笑っては共感しながらも慰めて )
俺は、ほんまに弱い人ってのは多分、怖いって思いに負けて何も出来ん人間のことを言うんやと思うねん。せやし、いぬさんは強いと思うで。やから、そんな悲しいこと言わんでや。( 太陽の如く暖かく柔らかな笑みを向けて )
俺はいつでも味方やから、いつでも頼ってや。( これまで以上に柔らかな笑みを向けては貴方の頭を撫でて )