天からの瞳 2020-12-02 21:07:16 ID:50710ba8b |
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(/第二層からで私も大丈夫です。少し会話に組み込んでみました。)
>34 エメリィ
>35 ツカサ
進んで案内をしてくれるツカサに「ありがとうございます」と述べ、先導する彼について行きながら考える。
「ふむ……、確かに。騎士といえど冒険については私はまだ疎い、新たな階層の開拓に向かうのは現実的に難しいでしょうね。第二層当たりなら大丈夫でしょうか?」
階層が上がるごとに難易度が高くなる、というイメージを持っていたため、顎に手を当て悩みながら述べる。とはいえ、ユノアの塔について解明されていないことは多くあるため、予想通りとは限らないが……。
「いいですね、近隣であればあまり時間もとらないでしょうし、ついでに掲示板もみてみましょうか。もしかしたら受けられそうな依頼もあるかもしれませんね」
普段通りの落ち着いた口調で言い。2人とも情報や提案などをしてくれることに頼もしく思いながら、いつか自分も役に立とうと、2人が困っていることがあれば力になろうと心の中で思うエイダだった。
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