［　異世界転生　］ 異世界は平和すぎるようで［　戦闘 ／ 恋愛 ／ 日常　］

「　ニホンなる場所から ... 。大変でしたね、一旦お休みになられては如何ですか？ 俺の家ならお貸しできますし、最近じゃ西村に魔物が出たらしいですから　」

「　善い人、ですか。俺は人を選んで助けているので、善を行ってはいませんよ。俺はきっと貴方を助けたかった、それだけですよ　」

「　すいません、俺戦えないんです ... 。回復魔法なら使えますので、貴方様の援護をさせて下さい。足を引っ張るのは、御免ですから　」

名前 ： アラン
性別 ： 男
年齢 ： たぶん100歳前後
種族 ： エルフ
容姿 ： エルフらしい長い耳がばえる白色の髪はサラサラとしており、若干長め。前髪がぱっつんとしており、眉が隠れる程の前髪の長さ。深海のような色をした瞳、アーモンド型の目。肌は雪のように白く、細身。身長は175cm前後で、決して高くはなく低くもない。耳を隠す為かフードを被っており、服装は普段からフードのついた物を着ている。年齢は100歳前後と言うが、見た目は17歳程の若さ。
性格 ： 表面上は善い人、善を行おうとするが基本的にそれは偽善で終わってしまう。決して笑顔を絶やさないが、真面目な時は真面目にできる。特に目立った特技はなく、エルフとしては一般人。怪我をしている人や困っている人を見捨てれない為、助けてと言われると偽善であろうが助けてしまう。
備考 ： 異世界生まれ、異世界育ちの純血エルフ。東村に住んでおり、家の近くで農業を営んでいる。基本的には始まりの大地でうろちょろしていることが多い。
能力 ： ほんの少しだが、魔法が使える。魔物と対等に戦える力はない物の、援護役としては頼れる。