【ぷよぷよ×ALL】プリンプタウンへようこそ！

【ふれあい広場/望月(艤装未発現)、Bes】


》翼
》ふれあい広場all (シズ)

Bes「軍人って言うか、フリーの自由業者と言うか、…まあお前さんの好きに捉えてくれ。ツバサ、にモチヅキ、だな？よろしく頼む。」

正確には寧ろstalkerとは軍や当局に取り締まられる側であるわざわざ封鎖されたチェルノブイリ原発周囲数十キロに立ち入り、汚染され、変異した化け物やら奇妙な超常現象やらの中で、色々な理由で活動している面々の事を指す呼称だったりするのだ。それ故にその経歴も様々であり大体は札付きの場合が多い。

望月「あたしゃ海軍なんでね。あんな高いとこからの降下なんて専門外だ。空挺や特殊部隊じゃあるまいし…ね。と言うよりお姉さん(翼の事を指す)も特務機関みたいなのに所属してるんだ。へぇ?」

ぼやく様にツバサと名乗った彼女に、気怠げな少女はそう答える。とは言え海軍は海軍でもかなり特殊な部隊(艦隊)に所属していたりするが…

ーーーーー【天駆ﾉ翼】より降りて

Bes「それで、お前さんら二人はこれからどうする？見たところ化け物の類はいない様だし、目に見えた脅威は無いみたいだぞ？」

望月「あたしゃ…ちょっと死ぬほど疲れてるからごろ寝出来る場所を確保したいね?」

Bes「随分寛ぐ気満々だな、まぁ神経質になってもしかたないか。久々の人里、文明の香りって奴だ…おれは熱いシャワーでも浴びたいとこさ、かれこれ数ヶ月は浴びてないからな。」

望月「なるほど道理ですえた匂いが…てっウゲぇ…」

さらっとアレな事を口にした大男に艦娘はややドン引きする。とは言え幾つかの例外を除いて殆どインフラなど無いに等しい"ゾーン"ぐらしの人間としてはそれが普通なのかもしれない。

Bes「ツバサ、お前さんは何か当面の予定はあるか？」