首輪をつけて　(　〆　)　

俺の前じゃあ昔のユキちゃんの片鱗見せてくんねえの？特別扱いも好きだけど、好きな相手の顔は色々と見たい派なんで。こりゃあ力づくでも試すかなあ。(　口角上げ ／ ぽそり不穏な言葉漏らし　) って、なァんだ。それじゃ気張ってユキちゃんの気ィ緩ませなきゃな～。御手柔らかに対処するかは俺の気分次第っつー事で。秋くんは優しい男じゃねえの。(　彼の挙動に愛しさ募り眦弛み　) え、良いの？んじゃあ俺の好きなようにpf作っちゃお。っ、ユキちゃんってば煽り上手。恋人になれるまで我慢出来っかなあ。不埒に手ぇ出すつもりはねえけど、アンタが可愛くて秋くん自信無くなって来たかも。(　ぴくり肩揺らし ／ 爛々と欲を灯した瞳で冗談とも本音とも取れる言葉紡ぎ　) 嗚呼その事なら、単位ギリギリで通ってるっつー事にした。卒業も予定通りしますよ。だってちゃんとしねえと、堂々とユキちゃんの隣に立てねえもん。…っふは、車でお迎えなんてすげえ贅沢。帰んのは勿論ユキちゃん家だよね？(　悪戯に目配せし　)