名無しさん 2020-11-23 18:51:45 |
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椿「そうだね、楽しそうで何よりだよ」
(テンションが高くなっているであろう相手にクスリと笑みを浮かべ。準備ができた彼女と外へ出て足を進め、数分後には水族館の目の前に到着しており)
御影「はわっ……!ここが、水族館……!」
(うきうきな足取りで相手と共に水族館前に到着すれば初めて見るからか、更に一層目を輝かせてはチケットを取り出し「参る……!」と意気込んでいる)
(チケットを受付の人に渡し、中へと入館し。入口で貰ったパンフレットを相手に差し出しながら)
椿「……さて、何処から回ろうか」
御影「んー…………海のお魚さんみたいです」
(海には行ったことがないので、海にはどんな魚がいるのか気になるらしくそう相手に提案して)
椿「海……じゃあ、ここの大水槽から見に行こうか」
(パンフレットを覗き込み、海の生物がいるであろう水槽の場所を探し。ここ、受付から一番近く、なおかつ海の生き物がいそうな水槽に目星をつけ、パンフレット上の場所を指差して提案し)
御影「わぁ……!ここだ……!!!すごいすごい、お魚いっぱい……!!!」
(大きな水槽につくなり表情を明るくし、相手の隣でかなり興奮しており)
御影「はい……!とっても綺麗です……!!!」
(泳いでいる魚を楽しそうに見ながら、時折「あのお魚さんおっきいです」と目を丸くしたりしている)
(自身の下位吸血鬼が嬉しそうな様子を見ると此方まで嬉しくなってくる。自分も水槽を鑑賞したあと、別の場所も見ようと彼女に声を掛け)
椿「御影、あそこの水槽も見に行ってみない?」
御影「!いぇす……!!!行きましょう…!」
(他にもお魚を沢山見てみたい、と言わんばかりの嬉しそうな目を向けては激しく頷いて)
御影「綺麗…!ちっちゃくて可愛いです……!!!」
(はわー、と感嘆の声を漏らし「あ、この色のお魚好きです」と魚を指をさしたりして相手に笑いかけて)
御影「え、どれー……?はわー……!これは御影さんとお揃いの色だー……!」
(綺麗な赤色の熱帯魚を見ては似合いそうという言葉に、にへらっと笑ってほわほわと柔らかな雰囲気を纏っていて)
椿「帰りに此処の土産屋に寄って、この魚と同じ色の髪留めを買ってあげるよ、きっと似合うはず」
(幸せそうな様子ににっこり笑ってそう伝えると「そろそろお昼にしようか、何がいい?」と彼女の希望を聞こうとして)
御影「ほんとですか……!?やったぁ…!!!」
(伝えられた言葉に嬉しそうに笑顔を浮かべると、お昼の希望を聞かれて少し悩んだ後に「オムライス、食べたいです」と答えて)
椿「わかった、じゃあ行くよ」
(此処のパンフレットを取り出すと、そこに載っているレストランにオムライスがあるのを確認。その後彼女の手を引いてレストランへ向かい)
御影「わぁーい……!」
(相手に手を引かれながら楽しそうに鼻歌交じりについて行けば、レストランが見えてくると「レストランおしゃれー」と言葉を漏らして)
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