リドル・ローズハート 2020-11-16 19:29:02 |
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……いや。何だか慣れないけど、そわそわしてしまうな。見慣れているはずなのに、リドルを見てるとなぜだか胸がざわつく。( 耳許赤く染めると誤魔化すように首の後ろに手を当て )
オレもだよ。正直叶うなんて思っていなかったから、嬉しいし幸せだ。( きゅっと手を握ったまま目を細めて )
オレをなんだと思っているんだ、リドルは。好きなやつに対しては緊張するし、触れたいとも思う。だから──受け止めて。( 照れたような表情に愛おしさが溢れだし、そっと抱き締めると腰へと手を回し )
ああ、問題ないよ。初回出してくれてありがとな。書き方について何かあったら教えてくれ。無理して続けるのは大変だしな。( うむ )
ああ、悪い。つい口から出てしまったみたいだな。何せいつも思っていることだから。これでも結構、ちゃんと伝えているつもりなんだけどな。( 髪を撫でていたかと思うと不意に頬へと指を滑らせ、そのまま頬へと口付け )
( 出掛ける約束に浮き足だち、ばたばたと準備に手間取ってしまった。他の相手よりも楽しみなのは、彼が提案してくれていたからか。鏡から出てきたところで目にしたのは幾つものグループ。楽しそうにはしゃぐ人々を見ながら、ホリデーが楽しみなんだろうなあ、とどこか微笑ましく思えて。きょろきょろと見回し、見慣れた赤髪を見付けると駆け寄り。眉を下げつつ、口をついて出たのは遅れた謝罪。それから楽しみを隠しきれないとばかりに表情緩ませて )
すまん、待たせたか?……にしても凄いな、思った以上に混雑していて驚いた。
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