聖剣伝説3なりきり

>シャルロット

ｸｽｯ。

そうだよね。

(部屋を出て行こうとしたが、相手に「大嫌いなんて言うわけない」…と、言われて足を止めて振り返り、小さく微笑み浮かべ、シャルロットを軽々と抱っこして)

ふふ、ありがとう。シャルロットは優しい子だね。
食欲が無いからお粥を作ろうと思ったんだが…。

(相手が「んもー、ヒースはむりしすぎなんでちから、ねつがあるならねててくだちゃい。 」って、己を心配し気遣ってくれるのが嬉しくて相手を己の頭の位置より上まで持ち上げては高い高いして、妹がいたらこんな感じなのかな…、と自分の妹のように可愛がり)

あ…。

(時既に遅く、恥ずかしくなって手で口元を隠し)

ごめんね。私達は付き合っていないのに、
こんな話を聞かせてしまって…。

(顔を赤くしたまま、申し訳無く謝って)

大丈夫とは言えないかな…。リースさんにも迷惑掛けて申し訳ないから、私だけ寝ているのは…。いや、休まなくてはいけないな。

私はお粥を作り終えた後、
リースさんとホークアイさんにお茶をお出しして、
君を寝かせてから部屋で休むよ。

困った事があれば、リースさんかホークアイさんにお願いしてね。
御二方は、君を助けてくれた仲間だろう？失礼な態度を取らないように気をつけるんだよ。
分かったかい？

(リースには神殿内の掃除等を手伝わせておいて、己だけ休んでいるのが申し訳無く、せめて、お茶をお出ししよう、と思って。ホークアイにもお茶を…、と、また無理して動く気でいて。シャルロットが旅の道中、大地の裂け目で遭遇したアルテナ兵に「ぶす」と、渾名を付けた事等を知らないで、シャルロットが失礼な事をしないよう注意し)


(/先代がいたのかどうかは…どうなんでしょうねぇ…。闇クラスの時のシャルロットの黒い発言をヒースと光の司祭様が聞いたら、ショック受けそう。（笑）結局、妹扱いされるシャルロットであった…。(笑)リースってヒースを呼び捨てで呼んでいないって事は、彼女よりも年上の可能性…？シャルロットは例外ですが。)



>ホークアイさん

普段あの子のそばにいる私が気づかなかったなんて…。

(己の妹のように可愛がっていたのもあってシャルロットに「ヒース！」、「大好きでち！」と、言われても気付かなかった頃の己を思い返し、申し訳なく感じて)

そもそも、付き合っていないんだけれどね。

(恋愛の価値観が違う、と言われ、苦笑いし)

君、何処かで旦那様がいらっしゃる女性の方を口説いていないか？
人妻と思われる方の生き霊まで憑いている。

(相手を光の神殿へ連れて行く途中、相手の背後を見てみれば、女性の亡霊が増えており。気絶する程幽霊が苦手なシャルロットには黙っておき、幽霊達を何とかしなくては…と、思うものの熱があって、ふらつき)


(/復活おめでとう御座います！背後様にマナの女神様の加護があらん事を…。/17歳のホークアイがヒースを呼び捨てで呼んで、16歳のリースがヒースを呼び捨てでは呼んでいない、という事はホークアイとヒースは同い年の可能性が…？
「ヒース！酒の飲み比べ勝負しようぜ！」(肩組み、グイグイ)「あの、私はお酒はあまり…」(←シャルロットが世話になった事もあり、付き合いを断れない)「こらーっ！ヒースに酒飲ませるんじゃありまちぇん！」(オリハルコン入りハリセンばしーんっ)
「シャルロット！？なんて事を！」「シャルロットはヒースのボディーガードでち！」(えっへん、ドヤァッ)って、平和になった後の世界ではこのような光景が見られそうですね。)