聖剣伝説3なりきり

>シャルロット

シャルロット…。

(そうか…ラビの森は以前、私が死を喰らう男に攫われた場所だ。この子は私を一人でラビの森へ行かせるのが怖いんだ)

私の事が心配なんだね。
駄目だと言われても行くんだろう？

(ラビの森へ一緒に行く、と言われ、あの出来事を思い出す。ラビの森は以前己が死を喰らう男に攫われた場所であってシャルロットにとっては悲劇の起きた場所の一つ。相手の気持ちを汲み取った上で、優しい笑みを浮かべて。断られても絶対ついて来る事を分かっていながら言って。折角の休日だ。テラス席でケーキを食べようかな、と。空席を見つけ、買ったケーキが入った袋をテラス席のテーブルに置いて)

>リースさん

あ、いや、すまない。

(此方も慌ててしまい)

ありがとう…。

(相手の優しい言葉には胸が痛むものの御礼を言って)

(/では、ラビの森で告白展開お願いして良いでしょうか？告白→玉砕→ズッコケ落ち→ヤケ酒ゴクゴク(シャルロットちゃん、未成年なのでヤケ酒落ちは嘘ですが。笑))

>紅蓮の魔導師

私は違う。
何故、君が何の目的で此処へ来ているのか
聞きたい事はあるが…。

(顔色が悪いな。病気を患ってはいないようだが、何も食べていないのだろう…))

(他の者は相手を拘束しようとしていたが、己は事情も聞かないで相手を捕らえる気はないが、気のせいか衰弱しているようにも見える。警戒を解く事はしないものの相手の健康状態を確認し。相手は顔色が悪く数日間何も食べていなさそうで何か持っていたかな…と、手に持っていた籠の中を漁ってみると、シャルロットが作ったパンが入っていた。空腹の足しにはなるだろう、と相手に歩み寄ってはパンを渡して)

(/シャルロットちゃんって、料理の腕どうなんでしょう？調べても分からなかったですね…。もしも、下手なのであれば、不味いパンを食べてしまったせいで紅蓮の魔導師さんの記憶喪失が悪化してしまいそうで…。(苦笑))

>ホークアイさん

ああいう事を言われたら誰でも恥ずかしく思うよ。
ホークアイさんは平気なようだが、私には言えない。
君はその…リースさんにはいつもああいう言葉を掛けているのかい？

(相手の言った台詞は男の己でも聞いていて恥ずかしくなるようなもの。相手と親しいリースにはいつもああいう事を言っているのか？、と、気になった事を聞いて)