聖剣伝説3なりきり

>シャルロット

そうかな？
シャルロットは優しくて良い子だし、
きっと、君を守ってくれる素敵な人が現れるよ。
君が大人になった時、
私はどうなっているのか分からないけれどね。
君は私よりもずっと長く生きるんだろうな…。

(元気なだけじゃなくて優しい相手なら彼氏が出来るのは難しくない、と思って。シャルロットは人間とエルフのハーフであり、己は人間。長寿であるエルフの血を引く相手は己が居なくなった後の世界も生き続ける事になる。いつまでも側に居られないのは分かっている。相手の将来を思って頭を撫でれば、キラキラした目でショーケースを眺める相手の瞳に映る己の瞳の中には、どこか寂しそうな光が湛えられていて)

>リースさん

ああ。彼女には幸せになってほしいよ。
ん？私は何か誤解しているのか？

(己とシャルロットは寿命の長さが違う。いつか来るであろう別れの日。別れは悲しいが、その日が来るまではシャルロットの側に居て一緒に笑い合っていたい大切な友達。でも、シャルロットがホークアイと話していて顔を赤くしたり怒っているのを見て、彼の事を好きなのだと思い込んでいて、シャルロットの側には居ないほうが良いのでは？と、彼女の側に居る事を諦めようか、と、一瞬でも思ってしまった己がいて)

>ホークアイさん

デートって…！

(デート、と聞いて顔を赤くし。聞き慣れない言葉には焦って)

私とシャルロットはデートをするような間柄ではないよ。

でも、そうだな…デートでは無いが、シャルロットと一緒に
何処かへお出掛けするなら
花畑がいいかな。あの年頃の子は喜ぶと思うんだ。


(シャルロットとはお互い仲の良い友人なのであって、デートをするような関係ではないが、シャルロットの喜びそうな場所を考えて)

>ウィル・オ・ウィスプ

御苦労様。

わあ…！なんて美しいんだ。

素敵なものが見られて嬉しいよ。
ありがとう。ウィル・オ・ウィスプ。

(美しいティンクルレインを見る事が出来て微笑んで感謝をし)