聖剣伝説3なりきり

>シャルロット

………っ、
シャルロット…。

(「あやまらなくていいでち。ヒースがシャルロットをわるくいうなんてことはありまちぇんから、だいじょーぶでちよ」と言い笑顔を見せる相手の言葉には胸が締め付けられるような思い。堕ちた聖者と化していた己が相手に掛けていた言葉は酷いもので罪悪感に苛まれる。「どうして、ヒースとたたかわなければならないの！？やめてーっ！」という相手の悲痛な叫び。悲しき戦いの記憶は消える事がなく思い出しては、突然相手を布団の中へ。相手を胸元に抱き寄せて、抱き締めて)

…………。
君の優しさが時には辛くなる。

(話し掛けられようが、暫く無言で相手を抱き締めていれば、ポツリ、と言葉を漏らして)



(/あの頃からローラントもナバールも揉めてたなんてビックリですよね。あわー、ベルガー追放してしまったのは先代ではなく、シャルロットの祖父でしたか…。まあ、ヒースって自分の父を追放したシャルロットの祖父…光の司祭様の事を恨んでいなさそうですが…。

恨んでいたら命懸けの結界張った呪いによる病気で倒れた司祭様を助けないでしょうし。
しかも、自ら命を断つため、あえて闇の禁呪を使ってシャルロットのお爺ちゃんを助けましたし…。魂、どうなるんでしょうね。

シャルロットは幽霊船でも「きゃっきゃっ、なんか、からだがかるいでちね！」、ホークアイが「……おい、どうしたんだよ、待ってくれよ！……ぬぁんじゃい、こりゃあ！！死にたくねえ！まだ、死にたくねえよ！」、リースは「…ああ…そんな…私、死んでしまったのね…」って、シャルロット一人だけ他と温度差があって笑えました。幽霊を怖がる割には自分が幽霊なったら明るいので、魂だけになっても元気そうですが…。)