迷子の魔人 2020-11-10 17:35:38 |
|
通報 |
え? 何処に行くの…?
(すっかりソファーで眠るつもりで、ブランケットを抱えていそいそと床に就こうとしていれば、相手からは思いがけない言葉が返され。きょとんとして去ろうとする背に視線を向け、問いかけるも一足遅かっただろうか。あるいは答えを貰ってもこちらが聞き取れなかっただけだろうか。次に耳に届いたのは、扉が閉まった時のぱたんという乾いた音のみで。一人になった部屋で「……せっかち」とさりげなく相手に対する愚痴を吐けば、一度ソファーとベッドを見比べた後に、まぁ、ああ言ってたんだし……と納得して、ブランケットは畳んだ状態のままソファーに置き、自分はベッドに入ることにし。電灯の紐を引いて確認してみると、どうやらこの部屋の照明は常夜灯が付いていないタイプらしいことが分かり。仕方なく手持ちのバッグから非常用のライトを取り出せば、微灯に設定し、枕元に置き。少々不満そうに「……一人の夜、嫌いなんだよ。特に暗い部屋では」と独り言を呟いてから、眠りに就いて)
******
(翌朝。緊張感からか平常より早い時間に目が覚めたが、疲労感の効果か睡眠の質は良かったように感じられ。すっきりとした心持ちで朝の支度をしていると、想像よりも早く烏が尋ねて来たため、急ぎで洗顔と髭剃りを済ませ、予定通りの対応をし。援軍はすぐに手配できるだろう、という烏の言葉に心強さを覚えつつ、改めて"先に行っているから宜しくお願いします"と告げて見送れば、自分たちもそろそろ行かないとと気を引き締め、最後というつもりで民家の中を点検し)
うーん、と、忘れ物はないな?
(/敬頌新禧。昨年はお世話になりました。また、年始から有難いお言葉を頂きまして恐悦でございます笑 RPはもっと精進していきたいなぁと思っており、他の方から学ぶことばかりですね……今年も宜しくお願いいたします^^*
物語の方は、前日のその後の描写+翌日への場面転換、で回しました。翌日の描写では徹底して確定避けをし、息子様については、○カラムが起きた時に既に戻っていた、○カラムが起きた後に戻ってきた、○今もまだ戻っていない……どれでも通るようにしたつもりなので、ご了承頂けると嬉しいです。)
| トピック検索 |