迷子の魔人 2020-11-10 17:35:38 |
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【ファウスト】
ふふふっ、貴方の主人は実にいい声で鳴かれる…その上、この状況で"大丈夫"?明らかな劣勢だというのに…実に滑稽ですね。
(敵側の主人の悲鳴を聞くなり体の奥底から背中へ伝う様に電気が走る感覚を覚え、口元に手を当て怪しげにそれでいて楽しむかの様に笑みを浮かべ。我が主人の言う通り、相手らにとって人質を取られ思う様に身動きが取れない不利な状況で、一体何処からそんな台詞が出てくると言うのか。不利な状況下での見栄、つまりは強がりとしか思えず。
目の前の魔人を見下すかの如く視線を向ければ、そんな事をしても無駄だと告げたにも関わらず再度魔力を発動させており「氷ノ弾」を受けた箇所から氷が広がり始めたかに思えたが、傷口から10cm程広がった辺りで綺麗に氷のみが綺麗に弾け飛び、有り得ぬ状況にその目を疑い。よく見ると俯き加減で魔人の体から蒸気が発生しており、ゆっくりと此方へ歩いてくる姿に警戒して)
【アルムナーク】
…スーッ……爆炎…!
(敵の攻撃を受けた箇所に走る痛みと冷たい感覚、魔力を発動すれば其処から氷が広がると言う敵の説明。魔力も使えず愛刀も手元に無い、どう戦うべきか思考を巡らせていると相棒の悲鳴が再度響き渡り。更に鼻を掠める微かな血の匂い、抑えていた怒りが心の奥底から湧き上がり血管が脈打つ感覚を覚える。自身の怪我の状況など顧みず、敵の指摘を無視して魔力を全身に巡らせ熱魔法を発動。然し敵魔人の説明通り、攻撃を受けた箇所から少しずつ冷たい感覚が広がるのを感じる。それでも熱魔法を止める事なく続け、自身の体温を上昇させればパリンッと音を立て氷が割れ。体温上昇に伴い体から蒸気が発生、俯き加減にゆらゆらと体を揺らしながらゆっくりと敵魔人の方へ歩き始め、目にも止まらぬ速さで急加速し敵魔人の胸元にスッと入り込み手を翳せば、熱風と炎を利用した爆発を起こさせお返しと言わんばかりに吹き飛ばせば、その場に佇み敵側の主人を静かに睨み付けて)
(/あ、アルムの怒りに触れた様です←
暴走に近い状態なので、傷の痛みも忘れて只々カラム君を助ける事しか頭にない状態です。お願いです、止めてくださi(( )
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