迷子の魔人 2020-11-10 17:35:38 |
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……他に道は? ……ないか。少し様子を見よう…?
(相手の質問に対し、背を壁につけ周囲を見渡しつつ、呟くように答え。考えた適解は、シンプルながら一旦子どもたちの様子を見ること。それも相手の"子どもたちが何故ここにいるのか分からない"という台詞から着想を得たもので。この場に留まって援軍を待つ気はない。しかし、引き返すのなら、持ち帰れる情報が少々中途半端になるように思え。仮に洞窟の外に戻って援軍を待ったとして、合流してからどう行動するか。取りあえず、何人かは子どもを確認できたから、その子たちは必ず助けるように根回しし、後は突入か? 結局内部構造はほぼ分かっていないのに? ……せめて、敵の実態とおおよその人数ぐらいはヒントを掴みたく。
ともすれば、一度ここの子どもたちは見送り、他に進めそうな通路があるなら探索を優先すべきではと考えたものの、薄暗い洞窟内で、続いて見える道は他に見当たらず。それなら、情報収集に繋がりそうな最後の手段は、不意に現れた子どもたちをしばし "観察すること" と判断し。何故ここにいるのか、何をしようとしているのか、話は通じそうか、話し掛けたら騒がれそうか……推察できる要素が増えれば、次の手も打ちやすくなるだろうと踏まえて。見つからないように警戒しつつ、息を潜めて、広場の様子を伺い続け。
……すると、やがて子どもたちは何処か緊張を纏った不安げな面立ちで、広場の中央にて手を繋いだまま輪になって歌い出し。内容は童歌のようだが、自分には聞いたことのないものだ。……それは、実は北方の地域に伝わる子どもの遊び歌で、飢饉により大家族が一人一人命を失っていき、最後の一人も雪で扉が閉ざされた室内にて亡くなるという様を唄ったものであり。……何となく歌詞に不吉な雰囲気を感じながらも、身動きもせず沈黙を続けていると、最終章の "氷ノ妖精ガいたずらシ、オ家ノ扉モ開カナイ。哀レナ子ドモハ永遠ノ冬" という一節が歌いきられた途端に、遠く洞窟の入り口の方で、何かが動き何かにぶつかって止まったような非常に大きな物音がして。びくりとし、音の方へと視線を向ければ瞳を丸くして、先程までよりは若干ボリュームがあるが、それでも一応まだ控えめな声量で嫌な予感をそのまま口に)
……え?……もしかして、閉じ込められた!?!?
(/いいえー。記載のない箇所は好き勝手補完していきますのでお気になさらずw 認識に相違がなかったのなら良かったです。また腕輪の機能については了解しました☆
本編ですが、上記のRPをする上で、以下のような背景を"仮のもの"として考えました。他に想定している流れや設定、理想があれば投げてほしいのですが、もし良ければ共有は如何でしょうか?
・子どもたちは5人、広場にいたのは罠
→ タルジュは太陽[シャムス]の者が来ると見込んで、広場に見張りを遣わせていた。見張りの子どもたちは「侵入者が現れたら殺.すこと」「定期的に歌うこと」を命令されている。洞窟そのものに魔法がかけられていて、侵入者がいる時に童歌を歌うと、それに呼応し入り口が封鎖される仕組みになっていた。
・子どもたちの実情
→広場には外から入ることが出来ても、中から出ることはできない魔法がかかっており、足を踏み入れると全面が壁になる。これによって、子どもたちは絶対脱出できないようになっていた。また、子どもたちの心情については>54のご提案の通り(脅されているため、敵対的)。
抵抗などあれば、本当に無視してください。最後に、本編の童歌ですが、カラムは知らなくてもアルム君が知っているかどうかはご自由にお願いしたいです。陰惨な歌詞は、ロンドン橋も人柱の歌だし、Ring-a-Ring-o'Rosesもペストの歌だし、かごめかごめも怖い解釈沢山あるし、ぐらいのノリで創作しました←← 長文ですみません!)
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