匿名 2020-11-09 21:26:24 |
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(彼から告げられる言葉に此方の考え方は間違っていなかったのだとホッと胸を撫で下ろし、ゆっくりと手を外すと同時に大好きな彼の指が髪に触れると心地好良さそうに表情緩めて自らその手へ頬を擦り寄せ、何処か不安を隠せない様子の片割れへ穏やかな声音と口調で微笑み掛けながら)貴方の愛で縛って貰えるなんて、とんだ幸せ者ですね、僕は。この身体も心も表情も、僕の全ては貴方のモノだ。僕に触れて、本当の僕を見る事が出来るのはフロイドだけ…僕の恋人である貴方だけに許された特権なんですよ。
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