創作PF置き場 BLGL想定

#異物の学園
#フレンドリー
#くねくね

「やあ、こんな真っ白な人間がいて驚いたかい？そんなに硬くならないで。じきに君も慣れるよ」

名前:楠根 晃太郎 (くすね こうたろう)
性別:男
年齢:25
容姿:頭髪から肌、爪に至るまで色素が薄い。脱色したような白髪は首の辺りで整えられており、ハネのない艶やかな毛質。アルビノとは違い瞳は深い黒色をしている。自身の性質から瞳は常に包帯や布等で隠しながら生活をしている。185cmと長身で痩せ型。

性格:自分と他者との距離の置き方が上手く、周囲に気を配り、関われば軋む者同士の潤滑剤になる。それらを一見なんでもないような表情で行っており、他者に自ら伝える事も無い。全ては自分の立場や状況を悪くしないための策だが、結果それが学園内の平和に一役買っていることも事実である。

備考:異物に魅入られた者の子供。魅入られ、何かに取り憑かれたように狂ってしまった父親は自分が産まれると同時に憑き物が落ちたように大人しくなるも彼が幼少期に衰弱死する。当時は黒髪で健康的な肌の色をしていたが物心がついた頃、彼と長時間見つめ合ったことでクラスメイトの一人が発狂、そのまま入院することとなる。この頃から自分の瞳を見つめ続けると人間に影響を与えることに気がつき、自ら学園へと足を踏み入れた。目を隠しているが、何故か周囲にある物が認識できる。本人曰く感覚的に分かるのだとか。


(/某作品の影響でオカルトと呼ばれてるものの設定をお借りして学園モノをやりたい！と思って作っただけの子なので設定がとても濃い。案も得に思い浮かばない。チュートリアルキャラに近い立ち位置のような……？

考えている学校設定
・異物と接触のあった本人、その子孫の通う施設。
・学園と銘打っているものの学校施設ではない。
・彼らの保護、呪縛の解除、研究が主な目的。
・望めばそれらについて学べる。
・黒の外套が制服という名目上あるが、基本的には服装は本人に任せられる。
・自覚した時、あるいは何かに巻き込まれた後に学園関係者に保護されるケースが多い。
・在籍生徒は人間、あるいは元人間。
・全寮制。男子寮、女子寮で分けられている。

今後増えたり改定したりする事があるかもしれない。