匿名さん 2020-11-08 20:42:57 |
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※構想の途中
#異物の学園
#設定資料
【異物の学園】
○概要
異物ー現世のものではない事象、もの。或いは場所ーに接触し、大小に関わらず何らかの被害を及ぼされた人間、もしくはその血族の保護、研究を目的とした組織。
組織の存在は公のものであり、不信感から学園に入ることを拒否する者を減らすため可能な限り情報を公開している。
○学園内
高く厚い壁で囲われた広い敷地、その中央に“学舎”と呼ばれる建物がある。敷地の半分は収容された人間達が暮らすための施設、運動場が用意されており、ある程度の娯楽であれば職員を通して手元に用意することが出来る。また、周囲に被害が及ばず、自身にも負荷が無いと判断された収容者は学園外に出掛けることも出来る。
学舎を挟んで奥にある建物は研究施設。今までに確認された被害を研究しており、それらにより持続する被害を食い止め収容された人間達を元の生活に戻す事が目的。研究施設の最奥には神社、寺院、教会が順に並んでおり、中には今まで回収ができた異物達が並んでいる。
○収容者
学園内に収容された人間。あるいは元人間。
異物に接触した人間は被害の有無に限らず各地に存在する簡易保護所にて保護される。その後被害が確認されず以降起こることも無いと判断され次第自宅へ戻ることが可能。
(/途中経過。あまり考えすぎたり詰めすぎると、でもこれだと世間が許さないのでは……とかこれだと設定との齟齬……ってなってしまうので、本当にゆる?く適当に考えていきたいな。
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