匿名さん 2020-11-08 20:42:57 |
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#どうでもいい君と世界滅亡後
#元社畜
#都心部
1)自 殺を考えていた元社畜。
明日死のうと思って眠りについたら世界が滅亡していた。会社も崩れてて、大嫌いな上司も居ない。草木の生え始めた駅のホームで途方に暮れていると彼と出会う。
「どうせ終わろうと思ってたんだ。世界の方が終わったんなら、この状況も楽しんでみよう」
「弓道部だったから弓には慣れてる。まともに当たるかは…練習次第だな」
若狭 恭二(わかさ きょうじ)
28y/男/178cm/黒髪の短髪/目元に隈/生気がない/無表情/顔面偏差値は平均/紺のスーツ/ストライプシャツ/臙脂色のネクタイ/世界滅亡後も相変わらずスーツ/徐々に隈が無くなる/表情も豊かさを取り戻す
とあるシステム会社の営業部に所属。度重なる残業、上司の怒りやノルマの高さ、自分より出世して人生を豊かにしていく友人たちを見る虚しさからある日自 殺をしようと思い立つ。会社を休んで縄を買いに行こうと久しぶりに深い眠りに落ちた次の日、窓の外を見ると世界が滅亡していた。
案①)世界から見放された少年
親からの虐待or虐め等で孤独な10代の少年。同じ様に街を散策し、なんとなく足を向けた駅で出会う。少年がこれ以上苦しまないよう、せめてこの世界では守ってみせると心に決める。孤独な二人が身を寄せ合いながら生きる世界。世界滅亡の鍵が彼でも美味しいパターン。
「君を苦しませるものはもう無いんだ、一緒に生きよう」
案②)優秀な会社の後輩
愛嬌と人の懐に入る上手さから入社後軽々と自分の成績を抜いて見せた後輩。実は腹黒くんでも、綺麗な爽やかくんでも美味しいと思います。どこか苦手意識を感じつつもきらきら眩しくて直視できなかった後輩と世界滅亡後に改めて交流をしていくパターン。
「こんなに心地良い存在だったなんて思わなかった。お前と一緒なら、俺は… 」
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