匿名さん 2020-11-08 20:42:57 |
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※ネタ出し※
【 どうでもいい君と世界滅亡 】
○あらすじ
..ある日世界は滅亡しました。
..おしまい。
○概要
ある日起きたら滅亡していた世界で過ごすだけの話。
人類がきみと自分としか存在しなくって、建物は傾いて苔だらけ。
なんとか住めそうな場所はあるけれど、スローライフを選ぶか旅を始めるかはきみたち次第。
鳥の声と、崩れたビルの影から飛び出す子鹿、夜になれば満天の星空!
すべてをあきらめて良かったね。
○考えている子
1)自 殺を考えていた元社畜。
明日死のうと思って眠りについたら世界が滅亡していた。会社も崩れてて、大嫌いな上司も居ない。草木の生え始めた駅のホームで途方に暮れていると彼と出会う。
2)諦めてしまった少女。
夢を叶えるために必死に勉強をして、努力して、両親を説得しようとしたけれど全て無駄になった。明日世界が滅びたらいいのに、と泣きながら寝たら本当に滅びていた。全ては無駄になったけど、あの子と一緒なら怖くないわ。
3)孤独な狩人
もともと人間が嫌いだった。だから山奥に自分の家を作って、一人で生きていけるようにした。だけどある日、街に降りたら世界が終わっていたことを知った。現実が信じられずに彷徨い歩いているところに倒れた人影を見つける。
4)疲れ果てたOL
結婚結婚ってうるさいのよ、私は彼女がいたらそれでいいの。実家から戻った次の日、愛しいあの人と飲んでそのまま寝てしまう。朝起きたら自分とあの人だけを置き去りにして世界が終わっていた。さあ、これからどうしよう。
○コンセプト
どうでも良くなった人と、彼・彼女と過ごす誰かの物語。
どこかで見たネタかな?と思ったら教えてください。その作品は私の性癖に刺さるはずなので。
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