コードギアス。/スザルル.ルルスザ

俺も特にない。必要な物はさよこさんが買ってくれてるしな。着替えも未使用があるから、それを使うといい(いろいろ揃っているので大丈夫だと伝え)

確かにそうだね。はは、ありがとうルルーシュ。(申し訳なくなるものの苦笑して。教室に人が居なくなって来てる事に気づき)

よし、そろそろ行くぞ(鞄を持つとスザクと寮に向かおうと声をかけ)

嗚呼、分かったよ。(声を掛けられ自身も鞄を持つと寮へと歩き始めて

きっと、ナナリーも喜ぶよ。ナナリーはスザクが大好きだからな(フッと優しい笑みを向けて)

君の事だって大好きだろう？ナナリーは。(ナナリーが本当に大好きなんだなと彼の笑みを見れば此方も釣られて微笑み確かにナナリーと会うのも久々だな…なんて思い)

当然だろ(自信満々に言い。程なくして寮につき)鞄置いてくるから、座っててくれ

(それもそうだね、と頷くと、寮に着いたことに気づき。)
嗚呼待ってるよ(と、彼が言うままに座ると久々に来たなぁと懐かしみを覚え)

スザク、着替えがあったから持ってきたぞ(数十分後、スザクの替えの下着とパジャマを持って戻ってきて)

ありがとう。助かるよ(まるで母親か彼女のようだなと彼を見詰めて微笑み)

ご飯は、さよこさんが作ってくれるから。
(ナナリーも学校から帰ってくると、2人いる気配を感じて)

あぁ、おかえりナナリー。今日スザクが泊まることになったんだよ。

何から何までごめんね、ルルーシュ

ナナリー…！おかえり。ルルーシュの言う通り一日だけ泊まることになったんだ。
(椅子から立ち上がると嬉しそうにナナリーを見つめて)

(ナナリーは大変喜び、さよこは晩御飯の支度を初め)
スザク、何か飲むか？(スザクに椅子に座るよう促しながら聞き)

紅茶がいいかな。ルルーシュ、僕も手伝うよ。(相手の問いに答えながらも忙しそうな場の中、自身に何か手伝える事はないかと聞き)

お客なんだから、座ってろよ。ナナリーの話し相手にでもなってくれ(手伝いはいらないと断り)

あ、嗚呼。分かったよ(言おうとした言葉を飲み込むと椅子に座り直し。彼の言った通りナナリーと笑いを交えながら話し始めて)

(紅茶をティーポットで持ってくればコップに注ぎスザクの前に出し)

随分と楽しそうだな(2人の笑い声がキッチンにまで聞こえてきたので)

ごめんね、ありがとうルルーシュ(彼に微笑み先程まで話していた内容を軽く話すと紅茶を一口飲み込んで)

(3人で雑談していると、咲世子が晩御飯のビーフシチューを持って現れて、手早くテーブルに並べ)

ありがとう、咲世子さん。よし、じゃあ、食べよう。
おかわりもあるみたいだから、遠慮なく食べろよ(主にスザクに言ったセリフなので貴方の方を見ながら話し)

気遣い有難う。ルルーシュ(視線を返すように彼を瞳に映した後、食事の方に目を向けて「いただきます」と一言残し)

気遣い有難う。ルルーシュ(視線を返すように彼を瞳に映した後、食事の方に目を向けて「いただきます」と一言残し)

いただきます。(同じタイミングで食べ始め)
うん、美味しいよ。ありがとう咲世子さん。(お手伝いの咲世子にお礼を言ってから更に食べ)

(誰かと机を囲んで食べるのは久しぶりだなと考えつつもビーフシチューを食べ終えて''ごちそうさまでした。美味しかったです。''と上記を述べて)

なんだ、もういいのか？おかわりもあるんだぞ？(自分は少食だが、てっきりスザクはおかわりするものだと思っていたので問いかけ)

嗚呼、大丈夫だよ。(彼に向かって頬を緩めて。食器はどうしようかと座りながらも周辺を見て)

スザク、食器をくれ。片付けてくる(困っている様子を察して、そう言えば手を伸ばし)

あ、ごめんルルーシュ。今回は君に任せるよ(次、もし此処へ泊まる時今度は片付けられるようにしておこうと思ったのか相手に視線を送り

気にするなよ。お前はゲストなんだからな(スザクから食器を受け取ると片付けにいき、終わると戻り、ナナリーの事は咲世子に任せ)
スザク、もう風呂に入るか？

お風呂か…じゃあうん。迷惑じゃなければ入ろうかな
(顎に手を添え、悩むような素振りを見せた後相手の言葉に頷いて)

迷惑なわけないだろ。ほんとに迷惑だと思ってるなら、はじめから泊まれなんて言わない(スザクを見た後、風呂場に行くと入れるように準備をして)

言い直せば歓迎してくれてたって事か…(ぼそっと呟けば準備をする彼を見つめると何故か微笑みが溢れて

(風呂場の後は自室に行き、スザクが着れそうなパジャマと使用していない下着を持ち出し脱衣場に置き。内心では子供の頃に一緒に風呂に入った事を思いだし)
バカか俺は、今は一緒に入れるわけないだろ…(などど独り言を呟き)

(相手が衣類を取りに行く様子を風呂場から見ると何か呟いていることに気づく。しっかりとは聴こえないが大体何の事だかは予想がついたのか)ルルーシュ。実は僕もう眠いんだ、けど僕が先にお風呂へ入って君がお風呂へ入っている最中寝ている訳もいかないし…よければ一緒に入らない？

ス、スザク？！(あまりにも驚いた為ら声が裏返ってしまうが、すぐに咳払いをして平静を装い)
盗み聞きなんて、趣味が悪いぞ。
まぁ、でも…スザクが嫌じゃないのなら、その…入ってやらないことも、ない…(あくまでスザクからと言うところを強調したいらしく、しかし恥ずかしさもあり、ぽつりぽつり話し)

と、言う事は入ってくれるって言う事だよね
(顔を明るくして相手の仕草に「可愛いな」なんて少しばかり思う。盗み聞きの事を聞かれれば「君をつい目で追ってしまう癖がついていたみたいだ。」次から気をつけるよと自身の目を擦ればルルーシュの衣類も持ってくる必要があるかとその場で待とうとし

(一緒に入ってくれるんだねと言うスザクの言葉には返事をせず、自分を見る事が癖になっていると言う言葉に反応し)
なんだ、その変な癖は…(とは言ってみたものの、自分もあるなと思い、言葉を途中で止めて)
だが、癖なんだったら無意識でする可能性もあるから気をつけても意味ないだろ。(つまり、気をつけなくていいと言いたいらしく)

僕もなんでこの癖がついたのかは分からないよ(彼に変な癖と言われれば納得せざる終えなく。頬を掻き苦笑をすると彼の意外な言葉に驚いて思わず目を丸めるとごめんね、とだけ口に出して)
ルルーシュも癖ってないの？目で追う癖とかじゃなく…(率直な疑問を彼に投げつけると流石に自身と同じ癖などはないだろうと察したのか後付けするようにそう言って

俺の癖？なんでそんなものが気になるんだ。いいから風呂に入るぞ(癖なんだから、自分ではすぐに思い浮かばず話しを変えようと告げると、自分の着替えを取りに行き)

何となくだよ。うん、分かった。(彼らしいな、と微笑むと待っているのも退屈なのか相手についていき)

おい！なんで付いて来るんだ。お前は先に入ってればいいだろう
(何故かは分からないが、自分の後ろを付いてくる相手に疑問形で聞き)

先に入るのも申し訳ないよ。それより一緒に入るならタイミングも一緒がいいんだ。
(ダメかい？と彼に恐る恐る聞いては見るものの、諦めようともしていないが。苦笑をしながらも上記を述べて)

…言われてみれば、そうだな(顎に手をあてて、スザクに言われた事を肯定し)
(と言うか、スザクが入ってるのに、後から入る勇気がないなと思う気持ちのほうが強くて)
よし、すぐに用意するから待ってろ

嗚呼。用意するのを手伝うのも足手纏いだろうし
(相手に了承を得た事に気がつけば嬉しそうに頬を緩めて。するとそこで立ち止まり彼が用意をし終えるまで待とうと思って)

足でまといなんて、思ってるわけないだろ(着替えを準備し終えると、2人で風呂場に向かい。いざ服を脱ぐだけになり)
よし、入るぞ

ルルーシュは優しいね。(なんて呟けば風呂場へ着いたことに気づき。入ると言う彼の言葉話聞けば早く入ってしまおうと上半身の服を脱ぎ始めて)

(スザクが服を脱いだのを確認すると、自分も上着を脱ぎ。その後の行動を待ち)
はあ？おれが優しい？お前の方が余程優しいだろ

そうかい？けど…お世辞でも嬉しいよ。
［ありがとう、なんて相手に伝えれば下のズボンを脱ぐと簡易にズボンを服を畳んで邪魔にならない地面にそっと置く)

(スザクの行動を観察しながら、自分も服を脱いでいき) お世話じゃない。お前は優しすぎだ。

しばらく来て居なかったから、もうスザクは来ないかもな…

そうかな、あまり自覚はないけど…。それより早くお風呂へ入ろう、このまま話していても風邪をひくかもしれないだろう？(シャワーを人差し指で指差せば彼に微笑みかけ)心配かけてごめんね、これからは大丈夫だから安心してくれないかな

それも、そうだな…(カーテンを引っ張り、湯船の温度を手を入れて確かめ、シャワーをスザクに渡し)
1つしかないから、お前から先に使うといい



(/こちらが、遅れちゃいました。すみません