参加者 2020-11-01 10:31:10 |
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>アサシン
「…………分かりましたよ」
(サーヴァントの事まで知っているとなると、おそらく敵から派遣された殺し屋かサーヴァントか……だが、ここまで気配を感じないところを考えるとおそらくサーヴァントなんだろうと思うが、そんな中でもやはり一つの可能性が払拭できずにいた。この男、自分のサーヴァントではなかろうな……)
「それで?どこまで歩けと?そこに殺すにも遊ぶにも丁度よさげな小道がありますが?」
(あくまでも淡々と、疑念を抱いていることを悟られないように無感情無表情を貫いて前を見すえたまま後ろの相手にそう告げる。仮に己のサーヴァントだとしても、油断した好きにどこから誰が襲ってくるか分からない以上こういう人混みは気をつけねばならない。それに相手が誰なのかは人の少ない場所に行ってしまえばいつでも分かる。一先ずは相手の要求に従うつもりだが、返答を待っていて)
>星名
「遠いと言いますか…………まぁ、お好きに解釈してください」
(一瞬だけ言葉の刺々しさが和らいだものの、それ以上は口を噤んで。思い出すな、考えるなと本能が叫び、そして反射的に恋に関する自分の過去の情報をそれ以上は出すまいと冷淡に刺々しい口調でどう考えるかは相手に委ねては相手の言葉に微かに頷き再び喫茶店へと足を動かす。あまり経験のない女子会というものに身を投じるのも何か情報を得られるかもしれない、堅苦しい考えは変わらず何を考えているか分からない顔でとにかくついて行って)
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