Since Oct.

家賃全額負担ルート直行かと思いましたよ。あー…でも、事故やら怪我やら何事もなかったようで何よりです。完の方も伊織先輩がベストと思うタイミングで大丈夫です。待てのできる後輩なんで。お許しも余裕でしちゃう優しさも持ち合わせる、ハイスペな後輩なんで。…と、なんだかお疲れですね。ちゃんと休めてます？( いつかの台詞を拝借し / 項垂れた相手にのそり近寄り様子窺い )

うける。その時はちゃんと置き手紙残して行くわ。ありがとなぁー、助かる。休めてる…はず。睡眠時間はちゃんと摂れてるんだ。ただ刻み刻みで変な時間に寝たから頭がぼんやりしてる感じ。あと今日は映画も観てきて…って、その前に、昨日何言いかけてたんだ？（近寄ってきた相手を視線で見上げくすくすと笑みを漏らしてから、仰向けになって寛ぎながら問いかけ）

お願いしますよー、俺の心臓がもたないので。ありゃ、変な睡眠リズムは気圧の所為ですかねぇ。兎も角あんまりぼんやりが酷いようだったら寝ちまっても平気ですからね。と、優しくてきゃわわな後輩が言ってます。特にオチの無い話ですよ。高校時代の友達に偶然出会したってだけの。( 思い返せば苦笑零しつつ、ソファの肘掛けに腰落ち着かせ )

とか言って、何だかなんだぬらりくらりと乗り越えそうだもんな、お前。あるかもなぁ、気圧。ここンところイマイチ安定しない。優しくてきゃわわは一旦置いておくとして、声掛けてきた後輩がお前で良かったとはしみじみ感じてる。…へぇ。そりゃなかなか無いことじゃねーか。何か話したのか？（肘掛けに座る相手の服をくい、と掴み　少し体を寄せて相手が座れそうなだけのスペースを作って）

えー、そんなに薄情に見えます？生駒くん泣いちゃいますよ。季節の変わり目だから尚変則的ですもんね。まあ先輩がぶっ倒れた時にゃ俺が誠心誠意看病しますよ。誰かの看病なんてした事ないですけど。場のノリでします。一番大切にして欲しい所置くじゃないっすか…。えっなんですソレ。どの要素で感じたのかは分からないですけど、普通に嬉しいです。先輩とルームシェアしてる～って。( 淡々と戯言紡ぎ / 服掴む手に反応示せば嬉々と隣へ腰掛け )

薄情ってんじゃなくて、しっかり自立してる感じっていうか。褒めてんだよ。今年はそのぶん、数年ぶりに季節を感じられて良いけどな。俺、病気になっても食欲はガッツリあるタイプだからすげえ期待してる。この間オムレツ食えなかったの悔しいんだわ。…時間経ってもちゃんと待っててくれるところとか、理解してくれるところとか、助かるんだよ。（頬ゆるめ）へえ。俺も知ってる奴？（体を相手の方へ向けながら瞼を伏せつつ相槌を打ち）

褒められてたんですか。んー…、立花伊織検定合格への道は長い。数年振りって。分からなくも無いですけどね。冬に差し掛かるまでの秋の気候って結構過ごし易いですし。そんなら栄養満点の料理をフルコースで作っちゃいましょうかね。食えば大体の病は良くなる筈なんで。伊達に先輩に引っ付いてルームシェアしてる訳じゃ無いですからねぇ。( 得意気に口角上げ ) いんや、俺のクラスメイトなんで先輩との面識は無いかも。まあ俺が一方的に先輩の事も話してたんで、向こうからしたら話もすんなり呑み込める感じですよ。( 縮まった距離と温い体温に双眸細め )

へぇ、俺のこと話してたんだ？（思いがけなかった言葉に目を開くと、にんまりと笑み浮かべ）


わり、頭おっつかなくなりそうだからバッサリ切らせてもらった。

…あ、墓穴掘ったな。クラスメイトが先輩の名前覚える程度には話してましたよ。( 笑みに思わず口元抑えるも、降参だとばかりに事実述べ )

了解です。どうにも長話になっちまう癖があるんで、今後も好きに蹴ってくれて構いませんからね。

えー、やだ。きゅんってしちゃった。俺もお前のことよく話してたよ。たまに廊下ですれ違ったりした後とか揶揄われてたくらい（くすくす/愉しげにぽんぽんと背を叩き）

俺も同じ。ありがとなー。こっちは蹴っちゃて平気だから

っえ、初耳なんですけど…！勝手に懐いて尻尾振ってた昔の俺に教えてやりたいですよ。んで、俺のなにを話してたんです？( 双眸ぱちくり / 興味に突き動かされ弛んだ表情のまま問い )

んー、センスの良い奴がいる。って。あとは、日々のよしなしごとを。俺もお前が話してたなんて初耳なんだけど？（相手の頬をやわくつまんで弄び）

あらあらまあ…、表情筋がニヤケたまま固まりそうですよ俺。そりゃあ先輩だけにはバレねぇように気張ってましたからね。今日で全ておじゃんになった訳ですけど。( 相手の額ツンと軽く押し / 弛んだ頬弄ばれるままに )

それはイラッとするからやめろ。なんで。後輩に慕われてるとありゃ俺も嬉しいから隠さなくていいのに（額押される感触に目を伏せ/つまんでいた指を開いて頬撫でり）

うわ、容赦ねえ。仕事上ニヤケ面は俺も逃れたいんで、その冷めた塩梅が丁度いい薬です。俺の中じゃあ、伊織先輩って近寄り過ぎたら逃げちまうイメージあるんですよ。だから墓場まで持ってくつもりでしたよ、案外ガチめで。( 稀に見ない表情に思わず微かな笑み零れ、再度食指の腹で額押せば肩竦め吐露し / 心地良さげに甘受し )

…そんなイメージ、あるかね。違うと言い切れないのも悔しいけどな。一緒に暮らすことになった以上、そういうボロはどんどん出していけよ。おもしれえから。……いてぇ…（額押されては眉顰め）そろそろねみい。今日は良いこと聞けて良かった。また明日な。おやすみ（頬から手を離すとゆるりと重たい体を起こし、くあ、と大きな欠伸をひとつ浮かべ自室へ向かい）

願わずともボロなんて幾らでも出ていきますよ。伊織先輩の前じゃ上手く取り繕えないし。…ん、おやすみなさい。また明日。俺もいい事聞いちゃったんで、夢見は最高だと思います。( 視線で相手見送れば伸び一つ / 欠伸零しながら自室へと向かい )

定時ダッシュキメてやったわ。めしめし?(コンビニの袋片手に帰宅すると、上着を脱いで手を洗い、早々に中身を取り出し食べ始め)

ただいま戻りました～。昼夜の気温差半端なくないです？そろそろ冬物出さねぇとなあ。( 片手にコンビニ袋提げ帰宅するなりぼやき零し )

あ、おかえりー。調整が難しいよな。俺はスーツに上着だから、少し厚手にするだけで問題無いけど。休日に出掛けるとなると、昼は暖かい気候だったりするしなぁ(台所でゴミを捨てていると、帰宅した相手の姿にひょっこり顔覗かせ)何買ってきたんだ？(袋に視線向けると首傾げ)